みなさんはテレワークでリモート会議を行ったり、オンライン飲み会(リモート飲み会)を行った時に、カメラが暗くて良く見えないなんて事を言われたり、自分自身、暗く写っている事に気付いて何とか明るく写る様に工夫したなんて事はありませんか?
例えばカメラ写りを良くしてようと思えば、1番簡単なのは照明の当たり具合を変える事で、もし部屋の中で移動できるのであれば、天井のシーリングライトの真下よりも少しズレて斜め上からシーリングライトの光が顔に当たる様にすればかなり、暗さと言うものは解消されます。
ですが位置を移動するにはテーブル等も動かさなければなりませんので、早々テーブルごと部屋の中を照明の当たり具合の良い位置へ移動できる方は少ないでしょう。
そこで今回は、テレワークやオンライン飲み会だけでなく、これからYouTuberを目指す方、既にYoutuberとして動画配信をされていると言う方にオススメなLEDライト「BIGSOFTI」をご紹介致します。
放送用照明としても使用できるCRI 95+ / TLCI 98+
LED照明の評価はルーメンと言う明るさの他にCRI(Color Rendering Index:演色評価数)やTLCI(Television Lighting Consistency Index:テレビ照明整合性指数)と言う評価指数があります。
どちらも照明を当てた時にどれだけ自然光(太陽光)を当てた時と同じ色に見えるのか、と言う事を100をMAXとして数値化して評価します。
そしてCRIを95、TLCIを95を超えると、その照明は放送用としても適合している事を意味し、非常に性能が高い、色の再現性が高い照明と言う事になります。
つまり、その照明を顔に当ててカメラで撮影した際に、本当は血色の良い顔色をしているのにも関わらず、色白な、どちかと言うと少し病気にかかって顔色が悪いんじゃない?と言う様にはこのLED照明「BIGSOFTI」を使えばならず、肉眼で見たのと同じ様にカメラで撮影した場合でも色を再現する事ができる様になっていますので、かなりクオリティーの高い映像を撮影する事ができます。
9モードで最大95秒連続点灯
そしてこの「BIGSOFTI」には昼光色のLEDと電球色のLEDが内蔵されており、まずスイッチを入れると明るさの設定を”LOW – MID – MAX”から選び、その後色温度を”DAYLIGHT(昼光色) – CLEAN WHITE(白色) – TUNGSTEN(電球色)”から選んでセットする事ができ、合計で9つの照射パターンがあります。
またバッテリーフル充電時のそれぞれの明るさ毎の連続点灯時間はLOWで240分、MIDで140分、MAXで95分となっていますので、実況中継をリアルタイムで1時間ストーリーミングする様な場合にMAXで連続点灯させても十分持つ仕様設計となっています。
3つのホルダーで様々なモノで利用可能
そしてこの「BIGSOFTI」には3つのホルダーが付属しており、1番みなさんが使われる事が多そうなハサミは、スマートフォンやノートPCのモニターないし、ある程度厚みのある卓上モニターにでも挟んで取り付ける事ができる様になっています。
そしてまたホルダーと「BIGSOFTI」とは蝶番結合となっており簡単に脱着できるだけでなく、カメラの上下の向きを前後90°範囲程度の間内で変えられる様になっています。
そして残りのアダプタのうち1つはカメラのシューアダプタに差し込める様になっていますので、直接一眼レフに「BIGSOFTI」を取り付けて撮影を行う事もできますし、三脚にも取付可能です。
また両面テープで土台を固定できる様なアダプタも付属しており、挟む場所がなかたり三脚を持っていない様な場合は最悪は土台をどこかにかり付けて利用すると言った使い方もできる様になっていますので、もし興味を持たれて詳細をご覧になりたい方は下記URLをご覧ください。
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