火(炎)って使い方によっては怖く恐ろしいものでもありますが、その自在に変化する炎の姿を見ていると暖められるだけではなく心を和まされたり励まされたりワクワクしたりするものです。特に真っ暗な暗闇の中で静かに燃える炎の姿をじっと見ていると懐かしさなんてものを感じてみたりついつい時間が経過するのも忘れて見入ってしまいます。
おそらくそれは人類が誕生して道具と共に火を手に入れた頃からずっと側にあったものであり、生活に不可欠で火を絶やすと言う事は”死”と言うものにも繋がりかねないものでしたから人類にとって火と言うものは特別な存在であり不可欠なのであったからだと思います。ですから最近、煙突のある一戸建ても増えているのもそう言う理由があるからなのか?ペレットストーブと言う薪を使う薪ストーブに比べると臭いのするガスや煙が出る量が格段に少なく扱いやすいストーブが出て来て自治体によっては補助が出たりするからなのかわかりませんが、着実に家庭に暖かな炎を取り入れる家庭が増えているのは事実です。
ですがやはり間取りであったり立地であったり小さい子どもやペットがいたりと設置したくても条件が揃っておらず設置できないと言う方にこの「Flameflex」はいかがでしょうか?
この「Flameflex」はバイオエタノールを使用した燃料照明で、バイオエタノールは煙が出ずニオイもせずススも出ませんから部屋を汚すこともせず出るのは二酸化炭素のみと言う非常なクリーンな燃料を使っていますから、ロウソクを使ったキャンドル照明と比べても非常にクリーンで後始末も簡単です。しかも「Flameflex」は電池かUSB電源で動く為、どこへでも持って行く事ができ、1回のバイオエタノールの注入で10時間も連続点灯させる事ができる為にバイオエタノールの注入作業等は使用前にやっておけば後は使い終わるまで継ぎ足す必要はありません。
そして一番気になるのは炎が火災旋風の様に点灯時に舞い上がっていますから安全性が気になる所ですが、まず土台のベース部分は吸盤が裏についており机に吸盤でしっかりと固定する事ができますから、何かの拍子に手が当たって転かしてしまう心配はありませんし、炎の回りを回っているパンチグネットも炎で熱せられて火傷をする程加熱されませんし炎の輻射熱で熱せられても体温以下の温度ですから大丈夫ですし、もし万が一点灯させたとしても土台部分は上下2層構造になっており、下の層が燃料タンク、そして上の層が燃焼層になっていますから燃料が漏れ出ると言う事は有り得ずしかもパンチングネットを回転させていなければ空気の供給が行われない構造になっていますので、転倒=すぐに消灯する様に設計されていますので安心です。
ですから小さいお子さんがいたりペットがいても、手の届かない場所へ「Flameflex」さえ置いておけば安全です。
そんな「Flameflex」には部屋のムードを出す為に木目調,アルミ,真鍮,銅が4つのバリエーションが用意されていますので詳細については下記URLをご覧ください
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