ドリンクの持ち帰りが可能なカフェや喫茶店ではタンブラーを持参すれば全国展開している有名なチェーン以外にもある特定の地域でしかショップを開いていない様なカフェでも注文したドリンクの量が入るタンブラーを持って行けばマイタンブラーにドリンクを入れてもらえるサービスがあるってご存知でしたか?しかも一部のカフェではマイタンブラーを持って行けば、容器代の分なのか?割引サービスがあり、何とコンビニでもローソン「MACHI cafe」ではマイタンブラーを持参すると10円割引してもらえるサービスが実はあったりします。
しかもマイタンブラーを持参する事で、自分が注文した1杯のドリンクを入れた容器をゴミにする事もありませんから地球環境に対してエコでもありますし、なおかつ紙容器だと温かい飲み物はすぐに冷めてしまいますが、保温性の高いタンブラーを持参する事でいつまでも温かいままドリンクを楽しむ事ができます。
ですが、小さなタンブラーですと容器には少しのドリンクしか入れる事はできませんからコストパフォーマンスが悪すぎます(多くのカフェで価格を内容量で割ると大きなサイズの方が容量あたりの金額は安くなる様に価格設定されています)から大きいタンブラーを持って行った方が良いのですが、大きなタンブラーはバッグの中で場所も取りますから、そのスペースを取られるのが嫌で割引があってエコにも貢献するのは分かっていてもついつい持って歩かないと言う方もおられますが、そう言う方にもオススメできるタンブラーがコンパクトに折り畳めば直径9.5cm高さ4.5cmになるこのタンブラー「Pokito™」です。
この「Pokito™」はPP(ポリプロピレン)とTPE(熱可塑性エラストマー)と言う2つの素材を組み合わせて作られており、PPは蓋、中心部分のグリップ、そして底の部分に使われており、TPEはPPで作られた部品を繋ぐ部品として使われています。TPEは暖めるとプラスティックの様に硬くなり冷やすとゴムの様になる素材で、「Pokito™」を上から抑えるとTPEで作られたボディー部分が変形して小さく折り畳める様になっています。そして温かい飲み物を入れてもグリップ部分は熱伝導率の悪いPPで作られていますからこの部分を持てば手を火傷する事もありません。
そしてこの「Pokito™」は3段階に大きさを変えられ最大限伸ばすと内容量は745mLになりスターバックスのグランデサイズ(470mL)がちょうど入ります。またグリップを押さえて蓋とグリップ部分の間を折り畳む事で内容量は230mLになりショートサイズ(240mL)より少し少ない量になり、グリップと底の部分の間を折り畳むと内容量は350mLになり、トールサイズ(350mL)ピッタリの容量になります。
次に蓋の部分ですが、タンブラーですからちゃんと蓋に栓がついており、ロック機構もしっかりしていますので栓をしておけば誤ってタンブラーを倒してしまっても中身のドリンクがこぼれる事はありませんし、バッグの中にそのまま入れても安心な様に設計されています。
また「Pokito™」は食洗器を使っての洗浄も可能になっているのもポイントです。その他詳細なスペックや色のバリエーションについては下記URLをご覧ください。
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