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掌サイズなのに4.5kPa、260L/分と非常にパワフル、空気入れから火起こしまで幅広い用途に使えるエアポンプ「GIGA Pump 3.0」

昔の電動エアポンプは音ばかりうるさくてなかなか空気が入って行かない上にパンパンにまでは膨らませないので、最後は口で空気を足すか、手動ポンプを使って足さなければいけませんでしたが、最近の電動エアポンプは非常にコンパクトな上に音は相当やかましいのですが、それでもそのボリュームに見合った風量でドンドンとボートやエアベッドと言ったものも大きさに見合わず、理想的なスピードで空気がパンパンになるまで膨らませてくれます。

またバッテリー内蔵式なのがスタンダードですので、充電さえ忘れなければいざ空気を入れようとして動かなくて困ると言う事もありませんし、そう言う時はモバイルバッテリーがあればすぐに使えますので、これからプールや海、キャンプに行く際には常に携帯しておくと何かにつけ役に立ちますし、今回紹介する電動エアポンプ「GIGA Pump 3.0」は特にオススメです。


アッと言う間に膨らむ電動エアポンプ


電動エアポンプの性能はモーターの性能が大きく影響します。
モーターの回転数が遅ければ風車を回して単位時間あたりに送る事のできる空気の量は減りますので、おのずと膨らませるのに時間がかかりますし、トルク、つまりモーターの出せる力が弱ければ、押し戻されて来る空気によって風車が逆回転させられそうになりますが、モーターのトルクが強ければその押し戻そうとする空気の力に打ち勝ち、空気をどんどんと注入する事ができます。

そう言う意味で今回紹介する「GIGA Pump 3.0」はモーターの最大回転スピードは45,000rpm(45,000回/分)と非常に高速で回転するモーターを採用しているだけでなく4.5kPaと言う非常に高い圧力をかけられるトルクの高いモーターよってゴムボードやエアベッドの様な重いものでも軽々とパンパンになるまでスムーズに膨らませる事ができます。


火起こしに使えるエアポンプ


また最大45,000rpmで回転するモーターは最大で1分あたり210Lもの風を送り出すパワーを秘めています。
つまり圧倒的なパワーで大量の空気を吹き出す事ができますので、火起こしには最適と言えますし、もし風が強過ぎてと言う様な場合は3段階に風量は調整できるので、周囲に火の粉を散らさずに安全に火起こしも行えます。

また場合によっては扇風機的にも使えるので、夏はバッグに入れて持ち歩いていると、どこでも風に当たれるので便利かもしれません。

更に機能としては空気を吐出する事が出来るのであれば、逆に空気を吸い込む口があると言う事で、この「GIGA Pump 3.0」ではその吸い込み口をバキュームポンプとして流用する事で、圧縮袋の圧縮ポンプとしても利用する事ができるので、季節毎に着るモノや布団の圧縮・収納作業と言った用途にも使えますので、ほぼ1年中何かしらの用途に使えます


LEDランタン


そしてまた「GIGA Pump 3.0」は、空気を吸ったり吐いたりするモーターの他にLEDも内蔵しておりキャンプ等でLEDランタンとしても使える様になっているのですが、このLEDランタンもオマケ的なものではなく、50ルーメン、250ルーメン、500ルーメンと3段階の明るさは調整できる上に、何と500ルーメンであっても最大7時間もの連続点灯が可能となっていますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。

https://igg.me/at/d5eHfak4Yf4/x/7929074#/

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