あなたの家に「LEGO」はありますか?LEGOと言うと小さい子どもから大人までハマってしまうブロックですよね。その魅力が何なのか?と言われれば人それぞれ違いますが、やはりクオリティーですよね。
例えばLEGOには様々なシリーズがありますが、レゴは四角いブロックだけではなくそのシリーズに合わせて専用のパーツがリリースされますので例えば、スターウォーズシリーズのスターファイター1つとってもそのクオリティーは高く、遠目で見るとまさかレゴで作られているとは思えないものが多いのも事実です。
そんなクオリティの高いレゴですが、唯一残念なのは動いたり光ったりしない事です。でもこの「Brixo」を使えば命を与える事ができるのです!!
この「Brixo」の特徴は何と言ってもレゴを動くオブジェクトに変える事ができると言う事です。レゴを動かそうと思うとマインドストームのパーツが必要です。ですがレゴブロックに比べて非常に高価ですし何より配線があるのでせっかくレゴで美しいジオラマを作ったとしても配線が表に出て来てしまい美しくありません。
ですがこの「Brixo」を使えば、ブロックそのものが電気を通しますので配線が外に出て見える事もなく美しく仕上げる事ができます。しかも殆どのパーツがメッキ仕上げなのです。
では「Brixo」を構成するパーツですが、
まずは「Connector Block」ですが、これは配線と同じ働きをします。ブロックは縦4ブロックと四角4ブロックの2種類が用意されており、メッキ仕上げでブロックそのものが電気を通しますので、横に並べても縦に積んでも接触させしていれば電気を通してくれますので、様々な方向にブロックを繋げて組み立てる事が可能です。
次に「Sensor Block」ですが、このブロックはセンサーが内蔵されていてそれぞれ音に反応するサウンドセンサー、光に反応するライトセンサー、手を近づけると反応する近接センサーの3種類が用意されています。
その他に「Motor Block」があり、このブロックにはモーターが入っており、「Battery with BLE」は電池ケース兼Bluetoothユニットを内蔵しています。
Bluetoothにおいてはスマートフォンとペアリングする事で、スマートフォンにインストールしたアプリから電源のON/OFFを切り替える事ができますので、主にバッテリーケースとMotor Blockを接続してモーターのON/OFFを接続する為に使用します。
その他にLED Blockも用意されており、これもバッテリーケースと直結する事でスマートフォンから点灯/消灯を操作する事ができます。
ですのでこの「Motor Block」があればスマートフォンから操作できるレゴで走る自動車やロープウェイを作ったりする事もできますし、LEDとライトセンサーを内蔵して暗くなると点灯するハウス照明を作ったりと創意工夫で様々なものを作る事ができます。
なお、ブロックですが、様々な組み合わせのバリエーションが豊富に用意されていますので詳細は下記URLをご覧ください
https://www.kickstarter.com/projects/1068475467/brixo-building-blocks-meet-electricity-and-iot
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