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鍋の上を泳ぐ白鳥の形をしたエレガントな”おたま”「SWANKY™」

 料理をしていてこんな事ってありませんか?

 ”おたま”の取っ手が鍋の中に浸かってしまってしまって取り出したら持ち手で火傷をしてしまった…..
 ”おたま”を鍋の上に橋渡しの様に渡して置いておいたら取っ手が熱くなっているのを知らないで持ち手を持ったら火傷してしまった……

 と、”おたま”と火傷の関するエピソードって多かれ少なかれ誰でも持っていると思います。特に鍋をする季節になって来ましたら”おたま”を使う機会も増えていますので”おたま”の水没や火傷の危険性は夏場に比べてグッと増えています。
 これは単純にお玉置き(スタンド)を使えば解決する事なのですが、お玉スタンドを持っていないだとか、お玉スタンドを使うと汚れて洗い物が増えるから使うのが嫌とと言うのが使わないで火傷をする人だと思われますが、そう言う方に”おたま置き使ったら?”と言ってみても必要性を感じていれば既に使っているでしょうからある意味無駄な事でもあります。でも”おたま置き”を使わなければ必ずいつかは火傷をしてしまいますから”お玉置き”を使わないなら使わなくても良い”おたま”を作れば良いじゃないと言うコンセプトで生まれたかどうかはわかりませんが、この「SWANKY™」は”おたま置き”が不要な”おたま”なのです。

 ではこの「SWANKY™」はどう言う理由で”おたま置き”を必要としないのか?それはこの「SWANKY™」が水の上に自立して浮く様に設計されているからです。つまり普通のおたまであれば鍋に張った水の上に浮かべようとしても100%倒れそして水の中に沈みます。ですがこの「SWANKY™」はお玉の底を深く厚みを持たせて重くする事で(ちょうどバラスト水をいっぱいにして荒の中でも安全に安定して航行する船の様に)安定して鍋の上で浮いている事ができるのです。
 これならば”おたま”をわざわざ鍋の外に出さずともずっと浮かべておけますから”おたま置き”は不要ですししかも持ち手は”おたま”が沈まない限り鍋の中の料理で温められて熱くなったり鍋の縁に当たって熱くなる事はありませんから、もしその様な状態になっているのを見れば火傷に気を付ければいいのです。

 しかも浮いて見た通り、”おたま”の縁は水面スレスレにありますから浮かしておけば泡となって出て来るアクが自然と”おたま”の中へ落ちて行くでしょうからアク取りにも便利な”おたま”と言えます。

 そして「SWANKY™」の首の部分がちょうどフックに様になっていますから、収納にも便利ですし、もちろん鍋の中へ入れる事ができると言う事は食洗機での洗浄もokです。

 そんな「SWANKY™」には白と黒と言った定番のはくちょう色の他にピンクも用意されています。

 なお「SWANKY™」の詳細については下記URLをご覧ください。これでもう火傷はしなくなりますよ。

https://www.kickstarter.com/projects/539177001/swankytm-the-floating-ladle

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