朝出かける前にノンビリとコーヒータイムできている様な方は希で、たいていの方は時計と睨めっこをしてバタバタと動いて慌てて出て行くと言うタイプの方の方が多いかと思いますが、そう言う切羽詰まった時に駐輪場や駐車場のない駅やバス停までちょっと乗って行ってそのまま手に持って持ち運べる乗り物があればすごく便利だなと思いませんか？でも移動中に目立つ様な乗り物であったり重かったりするとちょっと考えてしまう所もありますがこの電動キックスクーター「GoTube」なら超軽く、しかも専用のキャリングケースまでついていますから回りの目を気にする事んくまた重さに悩まされる事もなく通勤・通学または買い物に使えます。
この電動キックスクーター「GoTube」はカーボンファイバーをボディーの素材として使用している為に重さがわずか5.8kgしかなく折り畳むと1本の塩ビ管の様な筒状にコンパクトに折り畳む事ができ、その専用のキャリーバッグは直径17cmで長さは約77cmとA1サイズのポスターを丸めたよりも少し小さく、肩掛け用のベルトも付属していますので持ち運ぶのも楽ですし、また専用ケースのおかげでまさか電動キックスクーターを持って通勤しているなんて思われもしませんから恥ずかしくもありませんし、通勤や通学時の移動手段として利用すれば駐輪場や駐車場がなくても駅やバス停まで楽に移動できますし、また駐輪や駐車場料金まで浮いてしまうと言う、何とも得をする電動キックスクーターです。
ですがそう言うちょっとした移動を考えて設計された電動キックスクーターですので最高時速は16kmとランニングで走っている人と同じ様なスピードしか出せませんし、1回の充電で走行できる距離も12kmとかなり短いので、休日にこの「GoTube」に乗ってどこか出かけると言う用途には向きませんが、登坂能力も10度もありますし、車道と歩道との段差程度なら楽々上がるだけのパワーも持っていますので毎日の通勤や通学で最寄りの駅やバス停へ行く乗り物としてはまさに最適です。
そして組立や収納ですが、これもスピーディーにできる様によく考えられています。まず組立時ですが、まずハンドルが内蔵されている台座の部分を立てます、そして前後のタイヤを押し出して固定してから、もう一段階ハンドルを伸ばして、バンドル部分を展開してカチッと固定すればすぐに走り出す事ができますし、慣れれば組立や収納に1分もかかりませんから組立や収納作業にもたついてしまい電車やバスに乗り遅れると言う事もありません。
また「GoTube」はちょっとした便利な機能もついており、搭載しているバッテリーをスマートフォンの充電用として使える様にUSB端子までついていますので、スマートフォンを充電し忘れて出て来てしまった場合などは移動中の電車やバスの中で充電する事もできる様になっています。
また夜遅くなった時の事も考えて、非常に明るいLEDヘッドランプまで装備していますので暗い街灯のない様な田舎道でも安心ですよ。
特に朝の忙しい時にバタバタしていてついつい出る時間が遅くなってしまった時などは駐輪場を併設している鉄道の駅であれば自転車に乗って行けばいつもの電車に間に合いますが、バスとなるとバス停に駐輪場があると言う様なバス停は滅多にありませんし、かと言って自転車に乗って行って路上駐輪しておくのも盗まれないかと言う不安もありますし、駐輪場ではない場所へ駐輪しておくのはその道路を利用する人にとっても迷惑ですから、そう言う時にこう言うチョイ乗りできる電動キックスクーターがあれば朝から走って汗だくになる事もありませんから便利ではないでしょうか？
なお詳細については下記URLをご覧ください
https://www.kickstarter.com/projects/gotube/gotube-the-worlds-most-portable-electric-scooter
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