みなさんはラジオって聴きますか?
最近はラジオのネット放送が普及して来た事もあり、スマートフォンのアプリケーションでラジオを聴いていると言う方も多くなって来ていますが、やはりラジオの良さは、”映像がなくても理解できる&アナウンサーの方の話で映像が頭に浮かぶ”所でしょうか?
実際にテレビ番組を映像を見ないで音声だけ聞くだけにしてみると、ついつい画面の方に目をやって映像を見たくなってしまう事からも分かる通り、テレビから流れて来る音声だけでは理解できない、その場面が想像できないと言うシチュエーションが多いのですが、ラジオは元々映像がありませんから、リスナーがラジオから流れて来る音声だけで想像や空想ができる様にアナウンサーの方も工夫されているので、何か別な事(仕事や家事や運転)をしながら聞くのにはベストな情報源です。
そんなラジオとBluetoothスピーカーが融合した「MUZEN OTR Wood」を今回はご紹介致します。
さて、この「MUZEN OTR Wood」のハード的なスペックですが、大きさは9.4cm×7.2cm×5.6cmと大人の方であれば片手に乗るくらいの大きさで、重さは195gとなります。
スピーカーは40mmのスピーカーが1台内蔵されているだけですので、より良いサウンドで音楽を楽しみたいと言う方にはモノラルスピーカーなだけにイマイチかもしれませんが、これをラジオと見るのであればシングルスピーカーで十分です。
そしてこの「MUZEN OTR Wood」はバッテリーで駆動し、バッテリーフル充電時のバッテリーのみでの再生時間はBluetoothスピーカー(最大出力5W)としてだけ使用した場合は最大10時間(ボリュームを最大にして連続再生すると約4時間程度になります)、ラジオやAUX入力(USB経由のライン入力)での最大再生時間は20時間(ボリューム最大で10時間)となりますので、災害時等で電気が通らなくなったとしても十分にバッテリーだけで情報を得る事ができます。
そしてFMの受信周波数は87MHz〜108MHzと日本は76MHz〜90MHz帯がFM放送の割り当て周波数なので76〜87MHz帯の放送局は残念ながら受信する事ができませんが、新たに割り当てられたワイドFM(難聴対策や災害対策のためにAM放送のラジオ番組をFMでも受信できる様にする為に新たに割り当てられた周波数で90.1MHz〜95MHz)を受信する事ができますので、AM放送派の方にとっては逆にラッキーな仕様となっています。
それよりもこの「MUZEN OTR Wood」の良い所はこのスピーカーと言うかラジオが醸し出す持ち味でしょう。この「MUZEN OTR Wood」はホンモノの”ブラックウォールナット”を使用し、削り出してたり色を塗ったりと90日間かけて27の全行程をほぼ手作業で行い作られたハンドメイドとも言って良いスピーカーになりますので、その色合いは1つ1つ違いハンドメイドらしい持ち味が出ています。
更にその持ち味を良くしているのが”デジタル表示”や”ボタン”ではなく”アナログメーター”であり”ダイヤル”型のスイッチでしょう。
FMチューナーはあえてアナログの丸窓のメーターを採用し、中央のダイヤルを回す事で受信周波数を変えると言う、昔懐かしい昭和40年代以前に生まれた方には慣れ親しまれたチューニング方法を採用しているだけでなく、ボリュームもダイヤル、モード(Bluetoothスピーカー、AUX入力、FM)の変更スイッチもダイヤルとなっているなど、古き良き時代を思い起こさせるフォルムになっておりインテリアとしても飾っておけます。
ただレトロチックな所にキュートな部分も持ち合わせており、ネコを連想させるシリコン製カバーを被せれば女性の可愛い部屋にもベストマッチ。
更に外に持って出られる様にとショルダーバッグの様に肩からぶら下げられるキャリングケースもオプションで用意されています。
ちなみにFM放送を受信するためのアンテナは独自のUSBケーブル型のアンテナがついていたり、「MUZEN OTR Wood」を持ち歩く為の専用のトラベルポーチがオプションのキャリングケースとは別に標準で付属していたりと、かなり拘ったガジェットとなっていますので、詳細につきましては下記URLをご覧ください。
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