今回紹介するカメラ用リモコン「Spark」は、キャノン、ニコン、ソニー、パナソニック、Fuji filmと家電量販店やカメラショップに行けば陳列してある様なカメラメーカーの外部シャッターリモコン(レリーズ)が接続できるカメラのほとんどに対応している無線式のシャッターリモコンで、機能としてはカメラのシャッターを切ると言う機能のみにあえて絞ってあります。
そしてまた、この「Spark」にはシャッターボタンがついており、リモコートコード(ケーブルレリーズ)を接続しなければ「Spark」についている唯一のボタン(シャッターボタン)をカメラに向かって押せばカメラのシャッターを切る事ができる赤外線リモコンとなり、リモコンコードを接続すれば昔から使われている有線のレリーズと同じ様に有線リモコンとして機能します。
そしてスマートフォンに専用のアプリケーションをインストールしてBluetoothで「Spark」に接続すればスマートフォンがシャッターとなり、画面に表示されたシャターボタンを押す事でシンクロしてカメラのシャッターが同時に切れる訳なのですが、さすがにそれだけでは物足りないので、スマートフォンだけは長時間露光やタイムプラス撮影ができる様になっていますし、スマートフォンを使えば「Spark」は同時に3台までコントロールする事ができますので、3台のカメラを違った角度から設置して撮影すると言った撮影にも対応しています。
この様にこの「Spark」はシャッターを切ると言った機能しかありませんが、コイン電池1個での連続動作時間は何と2000時間と、一体何枚の写真を撮影すればバッテリーが切れるのだろう?と言った超ロングライフ設計になっていますし、何よりもメーカー問わず、機種を問わず使えると言うのが最大のメリットです。例えばキャノンからニコンに乗り換えた、そうするとありとあらゆる周辺機器を買い換えないといけませんが、リモコンシャッターである「Spark」だけは買い換える必要がありませんし元々、撮影する時はファインダーを覗いてアングルを決め、テストでシャッターを切ってみて露出やシャッタースピードを変えてから本格的な撮影の移ると言うのが通常の撮影手順ですから、スマートフォンから露出やシャッタースピードが設定できるだけでなく、プレビューを見る事ができるリモコンも世の中にはたくさんありますが、そう言った機能もあれば便利かと思うのですが、その様な余分な機能は良いからそれよりも1/500秒でも遅れずに意のままにシャッターを切る事ができる方が、リモートシャッターの機能としては重要であり、それを追求し余分な機能は省いてシャッターだけでこだわったのがこの「Spark」なのです。なお詳細につきましては下記URLをご覧ください
https://www.kickstarter.com/projects/alpinelabs/spark-camera-remote
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