男の子は何故か”剣”や”鉄砲”と言う武器が大好きです。これは常に戦いの中で生きて来たが故にDNAに刻み込まれた本能とでも言うべきものなのかもしれませんが、とにかく男子は”戦う”事が大好きです。ですが剣はまぁ良いとして飛び道具での戦いはかなり危険がつきものです。昔、昭和世代の我々が持っていた銀玉鉄砲の玉はダンボールの様な紙を押し固めたもので、鉄砲そのものの威力もそんなにありませんでしたので打っても何かを壊すだとか傷つけると言った様な事はなかったのですが、最近のモデルガンは子ども向けとは言えどかなり強力で、電動ガンでもかなりの威力があって当たれば痛いですし、石膏ボードの壁等は見た目で凹んでいるのがわかるくらいの威力がありますから家の中で使ったりしたらそれこそ大目玉ですし、その前にモデルガンなんて母親は絶対に危ないからと反対します。
ですがこの「Spitball Blasterz™」なら安全!?ですし、壁が凹む事もありません。更に害虫退治ができるよと説得すれば、おかぁさんも許してくれるかも!!
では何故、この「Spitball Blasterz™」が安全なのか?それは撃つ弾が”ティッシュ”だからです。ティッシュを丸めて投げられて当てられたとしても痛くはありませんし、この「Spitball Blasterz™」では弾を作る時に水で濡らして押し固めるのですが、弾そのものは小指の先ほどの大きさですし、水に濡らして押し固めたとしても水分さえなくなればほんの数グラムの固まったティッシュなので痛くはありませんから、家の中で打ち合ったとして家の中がティッシュでゴミだらけにはなっても、壁が凹んだり何かが壊れるなんて事はまずありません。当たったティッシュは水分を含んでいれば潰れて貼り付くだけです。ですが貼り付くのがかえって害虫の動きを止めるのにはいいかもしれません。
では実際にティッシュ弾はどうやって作るのかと言いますと、まずティッシュを棒状に丸めます。そして均一の長さ(2cm程度!?)に切って行きます。
切ったら切ったティッシュ弾を水の入った容器に入れて水を吸わせて絞ります。絞ったら金型に押し込んで指先で圧縮して形を整えるだけで弾は完成です。
でき上がったティッシュ弾は薬莢につめてマガジンに装填しておけばいつでも撃てる準備は整います。また撃てばブローバック方式の銃と同じ様に薬莢が飛び出て来ますので、撃っている弾はティッシュですが、リアルさはなかなかなかのものです。
なお、「Spitball Blasterz™」のパッケージには既にティッシュで作られた50弾分のティッシュ弾と、ティッシュ弾を1度に16個製造できる専用の金型がついて来ますので、Youtubeの製作動画を見て弾をガンガン作って、ガンガン飛ばして下さい。
ちなみに作ったばかりの水に濡れた弾も飛ばす事はできますが、当たると飛び散りますので、くれぐれも濡れた弾を飛ばす時はご注意下さい。ですが、乾いた弾よりも確実に対象物に貼り付いて離れませんから、これから増えて来る厄介な”蚊”や見るだけでも嫌なG(ゴキブリ)やハチと言った害虫を撃退するのには最適です。
なお詳細につきましては下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/99269680/spitball-blasterztm-fire-tissue-paper-ammo-up-to-6
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