同じ音楽を聴くのでも、ヘッドフォンで聴くのとスピーカーで聴くのとでは大違いですし、更にスピーカーで聴くのと生演奏はもっと違います。
その違いは何なのか?と言われますと大きく違うのは耳だけで聴いているかそれとも全身で聴いているのかと言う事に尽きます。ヘッドフォンに内蔵されたスピーカーが人間が聞き取れる範囲の低音から高音まで再生できる高品質な良いスピーカーであっても、楽器から出る音を全身で受けるのとでは臨場感が違いますし、また楽器から発せられる音波はマッサージをしているかの様に身体を震わせてリラックスさせなおかつ気分を高揚させます。
そんな生の演奏を聴いているかの様な臨場感、そして身体にズンズンと響く心地よいサウンドを再現して楽しませてくれるバックパックがこの「Baserock」です。
つまりこの「Baserock」はバックパックでありながら合計出力30Wの振動スピーカーを内蔵しており、背中からサウンドを思いっきり体感できる様になっています。
そして振動スピーカーはもともとスピーカーそのものからは音は出さず振動スピーカーを取り付けた物をスピーカーにしてしまうため、この「Baserock」で言えば背負った人の身体にダイレクトに振動を伝えてその人の身体そのものをスピーカーに変えてしまうため、言うなれば楽器が出す音の波をそのまま身体に受けているのと同じ様な状態・臨場感が味わえます。そして外に音が漏れ出ると言う事がないので、自分自身はコンサートホールで聴いているのと同じ様な感覚であっても隣の人は全く気づきませんので、通勤や通学のバスや電車の中だとしても本人が気にする程ほど周囲に音が漏れ出ていると言う事がありませんので音で周囲の人に迷惑をかける事もありません。
では具体的な使用方法ですが、まずコントローラーが右側のショルダーベルトの中に入っていますので、まずチャックを開けてコントローラーを出します。そして3.5mmステレオケーブルでスマートフォンのイヤホンジャックに挿し込み、次にコントローラーにヘッドフォンのケーブルを挿し込めばセット完了です(Bluetoothワイヤレスヘッドフォンを使用する場合はBluetoothトランスミッターをコントローラーのヘッドフォン出力に接続する必要があります)。つまりこの「Baserock」ははワイヤレスが主流のこの時代にあって昔ながらのワイヤード接続になっていて、最大8時間もズンズンと言う振動を楽しむ事ができます。
あとはコントローラーのスイッチを入れてスマートフォンから音楽を流せば背中からサウンドに合わせてズンズンと押される様な振動が感じられると言うわけです。この時、ベルトをきつく締めれば締めるだけ「Baserock」との密着度が上がり音の伝わりが良くなります。
そして肝心のバックパックとしての機能ですが、こちらはオーソドックスな昔ながらのバックパックで、最近流行りのデジタルガジェットを持ち運んだり出し入れするのが便利な様に作られているわけではありません。
ですが容量は16Lもありますので、毎日の通勤や通学で使うには十分な内容量がありますし、ちょっとトレッキングに出かけと言うのにも使えますし、この「Baserock」には2Lの専用ウォーターボトルが付いていてバックパックを下ろさなくても水が飲める様にもなっています
ので、もしこんな「Baserock」に興味を持たれた方は下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/baserock/baserock-the-immersive-bass-frequency-hydration-ba
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