スマートフォンのスピーカーで音楽を聴いたり映画や動画を見たりする時にボリュームを大きくして聴いたり見たりするかと思いますが、その時にもっと音量が欲しいなぁ〜と思う事ってありませんか?
そう言う時に便利なのが、電源のいらないスピーカーです。100円均一ショップでも売られているこの電源不要のスピーカーは周りに広がる音を集めて指向性を持たせる事でボリュームを上げる効果を得ています。ちょうど何もない広い場所で離れた場所にいる二人がお互いに小声で喋ってもお互いの声は聞こえないのに、その間に土管の様な閉鎖的な空間が続いているとさっきは聞こえなかった声もハッキリとまるで隣にいて話しかけられている様に聞こえるのと同じ事です。
ただ、狭い空間で反響させているのでボリュームは上がっても、音質までは上がりませんし、逆に反響させている事でお風呂場で音楽を聴いているのと同じでこもった様な音になって決して音が良いとは言えません。だからと言ってBluetoothスピーカーを持って歩くのも面倒ですし、必ず毎日使うものではありませんので、充電もまぁいいかで忘れてしまう事も多々あり、いざ使おうと思った時にバッテリー切れで鳴らなかったり。
でもスピーカー搭載のiPhoneケース「Duo Slim」なら、そう言うバッテリー切れの心配もなくそして常にiPhoneと一体化しているので邪魔になる事はありません。
ではこの「Duo Slim」はバッテリー切れの心配がないのか?それはバッテリーを内蔵(iPhone6/6s/7用は2,200mAhでiPhone6 Plus/6s Plus/7 Plusは3,000mAh)しており、iPhoneケース「Duo Slim」にiPhoneを差し込んだ状態でiPhoneを充電しようと思うとiPhoneは「Duo Slim」経由で充電される為に「Duo Slim」にLightningコネクタを差すとまずiPhoneを充電しそれから「Duo Slim」を充電しますので寝る時に充電しておけば朝起きた時にはiPhoneも「Duo Slim」も充電されていますので、「Duo Slim」はバッテリー切れの心配がないのです。ただiPhoneを使いすぎて「Duo Slim」から充電して「Duo Slim」のバッテリーが0%になるのは別な話ですが……
しかもスピーカーの出力は3Wで音の大きさから言うとMAX95dbと、小学生が持つ防犯ブザー同等の音量で鳴らす事ができますので、夏の小学生の恒例行事となっている”ラジオ体操”で音楽を流したりするのにもピッタリです。
しかもiPhone7ユーザーには嬉しい3.5mmイヤホンジャックが「Duo Slim」には付いていますので、今まで使っていたワイヤレスではないヘッドフォンをまた使って音楽を聴く事ができます。
ただバッテリーも搭載しているし、スピーカーも内蔵しているのだからかなり厚みがあって重くなるんだろうなと思われた方はご心配なく。「Duo Slim」の厚みは19.2mmとiPhone7の厚みが7.1mmに対して12.1mmと約1.2cm厚みが増えているだけですので手の小さい方はちょっと片手持ちするのに持ち辛くなるかもしれませんが、普通の方であれば片手入力が大変になるくらいで、片手で持つにはあまり支障のない厚みの増加であると言えます。
またこの「Duo Slim」はMFi(Made For iPhone)と言ってAppleがiPhoneに接続使用して使用する周辺機器に対して出している認証(お墨付き)も取得していますから、決して怪しいサードパーティー製の周辺機器ではなくAppleが認めている機器ですので安心して使う事ができます。なお実際にどう言うサウンドを奏でるのか、実際にお聞きになりたい方は下記URLをご覧ください。
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