みなさんがウォーターボトルを選ぶ際の決め手って何ですか?
形状、容量、保温性、持ち歩きのし易さなど様々な要素があると思いますが、1つ忘れてはならないのが洗いやすさです。
特に口の狭いウォーターボトルは手が入らない分、ブラシ等を使って洗わなければいけませんので、それも1つ面倒な事ですし、色のついたボトルですと汚れが残っている事も分かり辛いです。
そしてそれよりも気を付けて見ておかなければいけないのが蓋の方です。蓋の形状によってはスポンジが入り辛かったりする上に、ネジの渦巻きの深さ深いと、案外そのネジの部分の溝に手洗いだと汚れが残っている場合が多く、ふと洗っている時に溝に赤色のカビであったり黒カビが付着していると、知らないとはいえそれを身体の中に入れていたのかと思うとちょっとビビります。
そこで今回は洗いやすさと言う点を重視したウォーターボトル「S+ PURE Eco」をご紹介致します。
洗浄のし易さ重視
今回紹介するウォーターボトル「S+ PURE Eco」は、洗い易さを重視した設計となっており、ボトル本体、カバー兼ガード、蓋と3つに分類でき、ボトル本体の口の口径は7.8cmと非常に広く、女性の細い手だとスポンジを握った状態で底まで手を入れられるくらい広いので、洗剤を入れてシャカシャと降る様な洗い方では落ちない茶渋の様なものも、手がボトルの中に入るのでしっかりとスポンジに力を入れて洗い流す事ができます。
また底は角がない丸みを帯びた底になっているもの特徴的で、角がない分汚れも残り辛い構造となっている他、蓋をはめるネジの溝も細くそして幅も広くなっている為、溝の中に汚れやカビが残る事もありませんし、何よりボトルそのものが透明なので汚れも見つけ易くなっています。
更に蓋の方も通常蓋には、隙間からの漏れを防ぐ為にパッキン(ガスケット)が入っており、このパッキンも汚れが残ってしまう原因の1つなのですが、この「S+ PURE Eco」では蓋の裏にTPEと言ってゴムの様な弾力性を持つプラスチックを使う事で蓋の密閉性を上げ液漏れを防ぐだけでなくパッキンを使用しない事で汚れが残るのを防いでいます。
バイオコポリエステル樹脂ECOZEN使用
そしてこの「S+ PURE Eco」のボトル本体にはECOZENと言う植物由来プラスチックが使われています。
植物由来ですから土に埋めると自然に帰るほか、樹脂としては耐薬品性、耐衝撃性、耐熱性に富んだ透明度の高い樹脂で、この「S+ PURE Eco」で言えば100℃の熱湯を入れてもボトル本体は変形したり溶けたりする事がないので、扱い易くなっています。
また誤って手から落としても割れたりと言う事がないのも扱いやすさの1つですし、もしプロテインを飲んでおられる様な方はこのボトルを使う事でプロテインのあの何とも言われない臭い残りがないので、トレーニングの栄養補給用の専用ボトルとしても利用できます。
メモリ付き
またこのボトルの内容量は700mLなのですが100mL毎に目盛がついていますので、例えば何かを混ぜる際に軽量カップ的な使い方ができますし、どれだけ水分を摂取したのか、と言う事も目盛を小まめにチェックする事で管理する事も出来ます。
またボトル本体はクリアタイプなものしかラインナップはありませんが、蓋と外側のケースに至ってはホワイトのほか、ピンク、ブルー、ブラックと合計4色がラインアップされていますので、詳細をご覧になりたい方は下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/sunshingtaiwan/s-pure-eco-cleanest-bottle-for-all-your-needs
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