Nintendo Switchで楽しむ事のできる”マリオカート ライブ ホームサーキット”は、マリオカートに搭載されたカメラを通して見える実際の風景を見ながら、実際の風景にバーチャルな風景なアイテムを投影させながら、マリオカートの雰囲気を思う存分堪能する事ができるゲームです。
ただその一報で、実際に部屋の中を走らせますので、それなりのスペースが必要なうえ、ゲームのマリオカートであれば壁にカートをぶつけても怒られませんが、実際に部屋の中を走らせているマリカーを家具に当てると怒られますし、何より床の上に置いてある荷物が多いと遊ぶ前に片付けが必要であったりと、さぁ遊ぼう!!となった時に普通のゲームの様にはすんなりと始める事はなかなか出来ません。
そのため、今ではすっかりと遊ばなくなり、箱に入れたまま収納庫にしまい込んでいると言う方もおられます。
ですが今回紹介するリアルレーシングカーゲーム「MODIplay」なら狭い住宅でも家具に当てて怒られずレースを楽しむ事ができるのでオススメです。
オススメポイント1:リアルなエキゾート音
こう言ったラジコンの様なおもちゃは高速で回転するキーーーンと言うモーター音はしますが、実際のレーシングカーの様なエンジン音を聴く事はできません。
ですがこの「MODIplay」においてはコントローラーとなるスマートフォンから、リアルなエンジンサウンドを実際の走行に合わせて聴く事ができますので、ワイヤレスイヤホンなどをつけてレースに臨めば、まるでコックピットの中に座って車を走らせているかの様な雰囲気を味合わせてくれますし、車のコントロールもハンドルはスマートフォンの傾きで切る事ができ、アクセルとブレーキは画面上のアイコンを操作する事で実際の運転と似た様な操作ができる様になっています。
オススメポイント2:コースアウトすればオート復帰
次に実際の走行ですが、”Track Mode”ではプラレールの様な、直線やカーブのコースパーツをつなぎ合わせてコースを作って行きますので、実際の部屋に合わせた臨機応変なレイアウト変更ができます。
そしてこのコース上走らせて勝負するのですが、”Track Mode”ではまず最初、試走させる事で作ったコースをメモリーさせる事ができます。
そして試走した段階はコースはメモリーされますので、もしコースアウトした場合は何とゲームのマリオカートの様に自動的にコースに戻される様になっているのです。
つまりコースをショートカットしてズルが出来ない様になっている訳ですが、それにプラスしてコースアウトして家具にぶつけて怒られたり、床の上に寝そべっているペットを傷つけたりと言う事もありません。
また”Free Mode”と言ってコース上を走らせるのではなく、ラジコンの様に家の中を自由自在に走らせると言った事もこの「MODIplay」では出来る様になっています。
オススメポイント3:特性の違う7台のマシン
そしてこう言ったレーシングゲームのマシンは同じマシンを走らせてレースを競うのですが、この「MODIplay」では7種類のマシンはカラーだけでなくフォルムも2種類に分けているだけでなく、特性も違っています。
例えばトップスピードがどのマシンよりも早く、直線で追い抜く性能に飛び抜けたもの、ブレーキングやコーナー特性に優れたもの、ターボを装備したものなど非常に多彩です。
またレーシング用アプリでは何と課金してアイテムを買う事でマシンをカスタマイズする事ができ、より早く運動特性の良いマシンへと大変身させる事ができるのもこの「MODIplay」のもう1つの特徴ですので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/1997293074/modiplay-racing-system-sim-racing-meets-reality
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