季節柄か朝早く電車に乗っているとバックパックを背負ってトレッキングやハイキング、そして本格的な山登りに出かけるぞ!!と言う格好されている方をたくさん見かけます。
小生も学生時代は友人達と一緒によく山へ出かけたものですが、結構ハードな山ですと疲れた体を癒すために座って休んでも実際のところあまり疲れって取れないんですよね。
やはり時折、疲れていて昼寝をすると頭も身体もスキッとリセットされてリフレッシュされその後の仕事が捗るのと同じで、山でもちょっと横担って休めればどんなに良いのにな、と若いのによく思ったものですが、標高の高い場所って意外とゴツゴツとした岩場が地面から露出しており、ちょっと横になって休もうと思っても、レジャーシートの下にはゴツゴツとした岩場が広がっており、横になるとその岩が差さって差さってこれがまた身体が痛いのです。
だからと言ってクッション性の良いシェラフを持って行くと荷物も多くなるばかりかかさばって動き辛くなりますし、もし遭難等した時はあればラッキーですが、逆に持っている事で荷物が重くバランスを崩して遭難してしまいそうです。
ですがこのバックパック「Chameleon Pack」なら、バックパックそのものがトランスフォームしてリクライニングチェアになるので、荷物が増える事もありません。
ではこの「Chameleon Pack」がどの様に変形するのかと言いますと、この「Chameleon Pack」は特許出願中のPenta-zip技術を取り入れた折りたたみ式のチェアーフレームと、ジッパーによって完全に”魚の開き”状態の様になるバックパック本体のの2ピース構造になっていまして、完全に開いた状態のバックパックをフレームにかぶせる事で、見事なクッション性の良いゴージャスなリクライニングチェアに変身するのです!!
この時に完全にバックパックが開くのなら中に入れた荷物はどうなるの?と思われた方はご安心ください。この「Chameleon Pack」はバックパックの中が2重構造になっており、言うなればバック・イン・バックの形になっていてバックが2つバックパックの中には入っており、この中のバックの中に荷物を入れる事で休憩時に椅子を組み立てても中の荷物が散乱する事なくそのまま開いて椅子に変身させる事ができるのです。しかも椅子のトランスフォームした状態だとちょうど左右のアームレストにこの中のバッグがぶら下がっている様な状態のため、座りながら荷物が楽に出せる構造になっており、このあたりの使い勝手もよく考えられれいます。
更にこの2つのバックインバックはバックパックから分離できる他、肩紐が付いていて中のバックだけを単独で持ち歩くと言った使い方もできるのです。しかも2つのバッグは2つを繋いで1つにして持ち歩く事も、1つずつに分けて持ち歩く事もできますので、ちょっとしたお出かけやピクニックの様な軽装で大丈夫な時は荷物の量の合わせてバッグを組み合わせたり、片側だけ持ち歩いたりと言った使い方が可能です。
この様にちょっとしか荷物がないのに大きなバックパックを持ち歩くのもバックパックの重さだけがずっしりと肩にかかり嫌なものですが、この様に状況に応じてバックパックを変形させて大きさを変えられると言うのは良いですよね。
なお「Chameleon Pack」にどの様な色やデザインのものが用意されているかは下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/73196295/the-chameleon-pack-the-most-versatile-backpack-in
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