みなさん日常的に良く使うセロハンテープや紙テープの端が見つからなくて爪でテープの表面を擦り探り当てながら回して探し出したのは良いけれど、そのテープを爪で起こした時にテープが中途半端な場所で縦や斜めに切れてしまってなかなか綺麗にテープが切れないと言った事ってありませんでしょうか?
重くて大きいデスクの上にドンと置くテープカッターの場合はテープの端はしっかりとカッターの部分に常に貼り付いていますので、テープがカッターから剥がれていてテープの端がピッタリとテープに貼り付いていると言う事はないのですが、テープにダイレクトに取り付ける(巻きつける)タイプのテープカッターの場合は、テープを切った後の処理が悪かったりすると剥がしたテープの部分が少なくいので、気がついたらテープの端はテープカッターに貼り付いておらずカッターがテープの輪っかに沿ってクルクルと回っていたりしますし、カッターにテープがひっついていても剥がすのに失敗して端の部分が巻いてあるテープにひっついて、また爪でカリカリとすると斜めに切れたり縦に切れたりしてなかなか綺麗に端が整いません。
そう言うテープに直接取り付けるテープカッターの欠点を全てクリアして更に使いやすいテープカッターにしたのがこの「Flick and Stick」です。
ではテープをカッターから外してテープを引き出す時に何故セロハンテープは斜めに切れたり縦に切れたりするのか?それはカッターで切ったテープの端はギザギザの山切りになっており、テープを引き出す時にそのテープにかかっている指の位置や力を入れる方向によってはテープの端のギザギザの途中から切れ目が入って切れてしまいます。これを回避する為には卓上のテープカッターの様に予め剥がして出しておくテープを長くして置く必要があります。そうすればテープの端に指をかける事がありませんのでテープが斜め縦に切れる事がありません。
ですからこの「Flick and Stick」では最初のアクションでテープにかかっている「Flick and Stick」を親指で押す事でテープは持ち上がり一気に剥がれて、卓上のテープカッターの様な状態になります。そしてその長く剥がれたテープを持って引っ張ればテープが斜めや縦に切れる事なく剥がれると言うわけです。
しかもこのテープカッター「Flick and Stick」の良い所は卓上のテープカッターの様に引き出されているテープの長さが長くないと言う所です。卓上のテープカッターをよく見ると、出されたテープにホコリやゴミなどが付着していたりする事があったり、テープのノリも剥がされていて乾いてしまって粘着力が弱くなっていたりしますが、この「Flick and Stick」は剥がされているテープの端はカッター部分に貼り付いている部分のたった10mm程度でしかも空中に露出している部分がほぼありませんので、ホコリやゴミが付着したりノリが乾いて粘着力が弱くなったりすると言う事がないのです。
ちなみに「Flick and Stick」の使い方は買って来たテープに差し込むだけです。”返し”が付いていますのでなかなか外れないスグレモノですし、対応しているテープの幅はみなさんがよく使う24〜25mm幅のものですので詳しくは下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/1658681699/flick-and-stick-the-revolutionary-tape-dispenser
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