3Dプリンターも安くなって来たので以前から興味のあった3Dプリンターを購入して色々なものを作って見たいのだけれど、果たして自分には使いこなせるのだろうか?と不安に思っておられる方は多いかと思います。確かに3D-CADソフトを使って製図するにはそれなりの知識と練習が必要ですので、買ってすぐに造形できるかと言うと、サンプルファイルを読み込んで造形するだとか、サンプルファイルの形をちょっと変形させて造形するのが関の山で、なかなかオリジナル作品を作ると言う所まではかなりハードルが高いと言えます。
ですがこの「Toybox」はそんな心配すらする必要のない3Dプリンターで、就学前の園児さんでも”着せ替えアプリ”の様なアプリで遊んだ事があるのでしたら十二分にこの「Toybox」を使って簡単に造形を行う事ができるのです。
では気になるこの「Toybox」の3Dプリンターとしての基本性能はと言いますと、使えるフィラメント素材はPLAのみですが、標準的な直径1.75mmのフィラメントを使用して造形する事ができ、最大造形サイズは9×8×10cmとほぼ8cm四方のサイコロが最大サイズになります。そして解像度はXY方向が10μmでZ軸方向が1μmとそれ程細かくはないので、ジャンル的には入門的な3Dプリンターになるのですが、何と最初から500種類以上のフィギュアやおもちゃのサンプルデータが登録されており、スマートフォンにインストールしたアプリケーションから作りたい造形物を選んで、画面に表示されているカスタマイズボタンを駆使して自分なりにデコレーションを施して造形する事ができますので、着せ替えアプリを使った事がある子どもさんなら、スラスラと、そしてお年寄りでもお孫さんに使い方を習って3D造形する事ができるのがこの「Toybox」の特徴です。
またPCで作った3D造形ファイルであるSTLファイルやG-CODEをスマートフォンに転送して読み込ませれば、自分が作ったオリジナルデータのものも造形する事ができます。
そして造形サイズが小さいのをカバーする為に造形サイズが9×8×10cm以上になる造形物は先に分割された造形データが登録されていますので、この「Toybox」で造形できるものは実質無限大で、データの中にはフィギュア等のデータの他にピンボール台等のゲームまで登録されていますので、言うなればこの「Toybox」があればおもちゃは自作する事ができますので、もうおもちゃは買わなくて良いかも!?
そしてまた、この「Toybox」には女の子には絶対に受けるであろう、スマートフォンのアプリケーションを使って描いた絵を自動的に3Dデータに変換してくれる機能までこの「Toybox」は持っていますので、例えば指輪やブレスレット、ブローチなどをデザインしたのを造形してあげれば、女子は大喜びする事間違いありませんし、お父さんは娘さんのお友達にモテるのは確実です。
しかもデータは随時追加されて増えて行きますので、子供さんと登録されているデータを眺めて気に入ったデータがあれば一緒に3Dプリントして遊ぶなんて、ちょっと楽しそうですよね。
もしこの3Dプリンター「Toybox」がが気になった方は詳細につきましては下記URLページにてご確認ください。
https://igg.me/at/toybox3D/x/7929074
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