最近のスーパーのレジ袋はと言うと昔はタダでいくらでも貰えていましたが、今では殆どのスーパーで有料化され、それに伴いエコバッグと呼ばれる買い物袋を常に持ち歩いている方も多いかと思いますが、そのエコバッグって例えば2Lのペットボトルを何本も買ったり、お米を買ったりしてエコバッグに入れるとその持ち手が細くて更にクッション性がなくて手に食い込んで痛い思いをする事も多々あります。だからと言って会社帰りに買い物をするのにしっかりとしたクッション性のある持ち手のついたエコバッグを持って行くとなるとコンパクトには折り畳めませんから、別に持ち歩かなくてはならず荷物にもなります。
そう言う時にこのバックパック「Wanaka Adventure Backpack System」があれば、背負う事ができますので手に負担がかかって痛くなる事もありませんしまた小さくコンパクトに折り畳んでバッグの片隅に入れておく事ができますので邪魔にもなりません。
ですが折り畳めるのは便利ですが、それは生地が薄くクッション性がない事を意味しますし、この「Wanaka Adventure Backpack System」はバックパックですから背負うとなった時に薄い生地なので中に入れた2Lのペットボトルが歩く振動で背中にゴツンゴツンと当たってエコバッグと変わらない嫌な思いをしますが、このバックパックには何と空気で膨らむバッククッションが付属していますで、これを膨らませてバックパックの中にセットする事でたくさんペットボトルを入れても背中に当たって痛い思いをする事がありません。
そしてこのバックパックのもう1つの良い所は中に入れた荷物の量でバックパックの大きさを変える事ができる事です。中の荷物が少ないとどうしてもバックパックの中で荷物が移動して跳ねて背中にボディーブローをくらわせたりと言う事があるのですが、バックパックの外のベルトを絞って萎ませる事で中に入っている荷物にジャストフィットする大きさになって持ちやすくなる上にかさばらずしかも荷物がバックパックの中でゴロゴロと動く事もないのです。しかも最大容量は24Lもあるので収容能力は抜群です。
そしてこの「Wanaka Adventure Backpack System」には本体のバックパックの他に複数のバッグが付属しているのですが、その1つがファニーパックとも呼ばれるウエストポーチです。このファニーパックは単体で腰に巻いたり肩かけたりする普通のウエストポーチとしても使えるのですが、バックパックのトップに取り付けてバックパックと一緒に合体させて持ち歩くと言った事もできます。
そしてこの他にカメラケース・ドライバッグ・クーラーバッグの3つのバッグが付属しているのですが、この3つのバッグはバックパックのボトムポケットにフィットする大きさになっています。と言いますのも元々バックパックは上下2層構造になって仕切られておりジッパーでボトムポケットは開け閉めするのですが、ここは隔離された空間なので例えばジム帰りで汗で濡れて汚れたスポーツウェアやシューズやタオルと言ったものをドライバッグに入れて収納しておく事で汗が染み出して他の荷物を濡らしたり、臭いで周囲の人に嫌な思いをさせる事もありません。更にカメラバッグはクッションケースになっていますので、カメラやビデオカメラを持って野山へ撮影に行ったり、アミューズメントパークに行くのにとても重宝しますし、クーラーボックスはこの暑に気温の中で会社や学校にお弁当を入れて持って行くのに便利ですし、これらバッグは出し入れ自由なので、予めジムへ行くつもりなら事前に荷造りしておく事で荷造りもほんの短時間で済ませる事ができますし、予め用意しておく事で忘れ物もありません。
またこのバックパックセットには汚れたものを入れるランドリーバッグ等も付属していますので、詳細につきましては下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/105766531/the-wanaka-packable-daypack-and-adapt-adventure-sy
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