今回indiegogoで見つけたスマートペンはよくあるスマートペンとはちょっと違う
このスマートペン、実際にインクを内蔵していて書けるだけでなく、スゴイ!!所は、分解能600段階で
筆圧を感知して、それをデータ化してデバイスに取り込める点だ。
ペン先をレシーバーでトラッキングして紙に描いたものをデバイスに取り込める商品は既にいくつかあり、
Kickstarter等々でもキャンペーンを見かけた事があるが、筆圧感知まででき、実際に書けるスマートペン
は、私が見た中ではこれが始めてだ!!
またこのスマートペンのデザインが素晴らしい。上からペンとレシーバーが収納できるクレードル!?
真ん中がペン先をトラッキングするレシーバー兼、デバイスとBluetoothリンクしてデータを送るトランスミッター
の役目も果たしている。
そして1番下がペンだ。
レシーバーとペンはこのクレードルにキッチリと収められ、持ち運びにも便利。なおかつこのケースと言うか
クレードルはバッテリーチャージャーの役目も果たし、レシーバーとペンを充電する。
実際に描きながら取り込めるので、デザイナーの人には実際の描く感覚でデータを取り込めるので、ペタブレット
でディスプレイを見ながら描くよりは、実感が出て良いのではいだろうか?
興味のある人は下記URLへ飛んで実際に見て欲しい
http://igg.me/at/Equil-Smartpen2/x/7929074
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