みなさんのご自宅には火災警報知機が取り付けられていると思いますが、その火災警報知機の電池って大丈夫ですか?新築住宅は2006年から、既存の住宅は2011年までには火災警報知機を取り付ける様に義務づけられましたので、みなさんのご家庭でも台所や階段、そして各部屋に火災警報知機が天井についていると思いますが、その電池寿命はおよそ最長10年なので2006年頃に家を建てられてた方はそろそろ火災警報知機のバッテリーが切れるか、そうか既に切れているかもしれません。ただ切れる前に音や音声そしてランプで電池切れを知らせてくれる様な火災警報知機もありますが、一度、紐やボタンを押して動作テストをしてみて下さい。そしてもし動かないのであればバッテリーの交換が必要なのですが、その高価なバッテリーを交換するよりも、日常的に家の安全をトータルで見張り、そして逐次その状況を知らせてくれる「Point」をご紹介致します。
ではこの「Point」はどう言うデバイスなのか?火災警報知機なのか?と言う点ですが、もちろん火災が発生した際に火災を通知する機能ももちろんの事持っているのですが、”Apple HomeKit”や”IFTTT”サービスに対応したWiFi接続のデバイスでiPhoneユーザーの方にはとても融合性の高いシームレスに使えるデバイスになっています。
そしてこの「Point」では温度、湿度、気圧、煙、音、動作と言ったものを常に観測・監視しそして少しでも異常があれば登録しているスマートフォン全てに通知されます。例えば煙や温度は火災が発生した際に煙が出て、急な温度上昇を検出すれば火事だとして通知しますし、温度や湿度で言えば熱中症の警告、そして動作は内蔵されているモーションセンサーで検出しているのですが、窓ガラスを割る様な音を検出したりドアを開けて誰かが侵入した様な場合は泥棒が侵入したとしてこれもまた通知してくれるとても賢いマルチな見張り番なのです。
そしてこの「Point」の賢いところはその通知の受け取りを簡単にシェアする事ができる事です。例えば同じ「Point」専用のアプリケーションを事前にインストールしておく必要はありますが、例えば旅行に出かける場合、自宅のグループの招待さえすれば、もし自宅で何かあった時にすぐにお隣の方にも通知してもらえ、その設定は遠く離れた場所にいる友達をLINE登録するよりも簡単に行う事ができ、また帰宅してグループから外すのも簡単な操作で出来、わざわざ自宅まで来てもらって登録するなんて作業は一切必要とはしません。
更に設置も壁にベースユニットを取り付ければ磁石で張り付く様になっており、バッテリーは使用環境にもよりますが半年〜1年も充電フリーで使えますので充電の頻度が高くないもポイントの高い所です。
また「Point」が検出したセンサー情報はスマートフォンにインストールした専用アプリケーション上でタイムラインやHomescreenと言う画面で確認する事ができますので、遠く離れた場所に住んでいる実家に取り付けておけば実家の両親の見守りもこの「Point」に任せる事ができます。
なおこの「Point」は1台で50m²(約27畳)の面積を見張る事ができますので、普通のご家庭あれば階数分あれば足りるかと思いますが、扉で部屋が仕切られていたりするとどうしても扉や壁と言ったものが邪魔をして検出できませんので、そのあたりは家の構造を見て何台必要なのか計算する必要がありますので詳細につきましては書きURLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/minut/pointthe-friendly-home-alarm
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