アイスコーヒーとコールドブリューコーヒーの違いってみなさんご存じですか?
アイスコーヒーは普通にお湯を使ってドリップしたコーヒーを冷やしたり、氷の入ったグラスに注いだりして飲むのがアイスコーヒーで、コールドブリューコーヒーは水出しコーヒーとも言って水で抽出するため、コーヒーオイルや苦味、酸味、渋味と言ったものが抽出されないため、非常にスッキリとしたクリアな味わいに仕上がるため、コーヒー独特の苦味や酸味が苦手と言う方でもゴクゴクと飲めてしまうのがコールドブリューコーヒーです。
ただコールドブリューコーヒーは水の中にコーヒーの粉を浸けて抽出しますのでゆっくりとゆっくりとしか抽出する事ができず8〜10時間もの時間を要しますので、飲みたいなと思ってもすぐに飲めるものでもありません。
そこで今回は、いつでもどこでも飲みたいなと思った時にコールドブリューコーヒーを飲む事ができるコールドブリューコーヒーメーカー「ITEHIL」をご紹介致します。
15分で抽出できるのは真空抽出方式だから
今回紹介するコールドブリューコーヒーメーカー「ITEHIL」は最近、電動のコールドブリューコーヒーメーカーの中でも主流になって来た真空抽出方式を採用しており、わずか15分と言う短時間でコールドブリューコーヒーを抽出する事ができます。
この真空抽出方式と言うのは簡単に説明すると加圧する事でコーヒーの粉に水を強制的に染み込ませ、減圧する事でコーヒーの粉から水を吸い出しますのでいわば強制的にコーヒーの粉に呼吸させている様なもので、この加圧と減圧を繰り返し行う事で10時間かかっていた抽出が15分に短縮できるのです。
でも10時間かかっていたものを15分に短縮して従来のコールドブリューコーヒー方式で抽出したコーヒーと同じ味が出せるの?と思われるかもしれませんが、そこは問題なく一般的なコールドブリューコーヒーの味を楽しむ事ができます。
ポータビリティー・メーカー
次にこの「ITEHIL」にはバッテリーが内蔵されており、電源がなくてもどこででもコールドブリューコーヒーを作る事ができます。
これは既に市販されているコールドブリューコーヒーメーカーが自宅やオフィスと言った屋内で使用する事を前提に設計されており、この「ITEHIL」の様に持ち運びできるサイズでもなければ、電源も外部電源が必要で、中にはUSBで動くタイプのもありますが、この「ITEHIL」の様なポータビリティー性はありません。
そう言った点でこの「ITEHIL」は抜きん出ており、1回に抽出できるコールドブリューコーヒーは最大400mLですが、500mLの水のペットボトルを購入しすぐに作れば、どこででも冷えたコールドブリューコーヒーをそのまま直飲みする事ができます。
しかもカップホルダーサイズと言うのも嬉しい所で、1日車で走り回る事が多く1日に何杯もコーヒーを購入するのでコーヒー代がバカにならないと言う方にも1回の充電で10回は抽出できるのでオススメです。
手入れも簡単
そしてこのコールドブリューコーヒーメーカー「ITEHIL」はボトル、フィルター、ポンプの3つのパーツで構成されており、ボトルとフィルターは食洗機でも洗う事が出来る様になっていますので、使用後の手入れも非常に簡単に済ます事ができますので、毎日使ったとしても面倒に思わないのも1つの特徴となっていますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
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