みんさんは”折り畳みのヘルメット”と言うジャンルのヘルメットがある事はご存じでしょうか?
東日本大震災を機に防災意識が高まり、コンパクトに小さく折り畳んで収納できる折り畳みのヘルメットが登場するや否や瞬く間に種類も増えて、防災用品を販売しているショップやネット通販で”折り畳みヘルメット”と入力して検索をすると数多くの折り畳みヘルメットが出て来るのですが、それと同じ様に自転車用のヘルメットを検索したり、サイクルショップへ行くと若干ながら折り畳みのサイクルヘルメットも存在します。
ただサイクルヘルメットの場合、転倒した時の事を考えてそれなりのクッションをヘルメットにつけておかないと何にもなりませんので、そのクッションの厚みの分だけ防災用のヘルメットの様に薄くはなりません。ですので折り畳んだ時に薄くなる様に、持ち運びし易い様に様々な工夫が凝らされたサイクルヘルメットがあるのですが、今回紹介しますサイクルヘルメット「LID」はたった1秒で折り畳み、そして広げる事ができる実用性重視のサイクルヘルメットになります。
ただあまりにも小さくならないと持ち運びに不便ですので、この「LID」ではクシャッと横幅が半分にまで圧縮されて縮む事ができますので従来のヘルメットを使っているよりはバッグの膨らみも少なくて済みますし、パットは従来のサイクルヘルメットと同じくらいあり、実際に欧州(EN1078)および北米(CPSC)規格の正式な安全試験認定をすでに取得していますので安全です。
しかものこ「LID」の一番の良い所は風を通す為の空気穴が殆どないと言う事です。通常サイクルヘルメットと言うと発泡スチロールと樹脂で作られており、夏場は結構熱く頭の中は汗だくになる事から通気性を良くする為にスリット等を設けていかに風を通すかがよく考えられています。ただ風通しが良いと言う事は夏場は良いのですが、冬場は寒い北風が頭に刺さりますし、雨が降ればダイレクトに雨が頭皮に当たってあまり良いとは言えません。
ですがこの「LID」では少なくとも上から降って来た雨は「LID」の表面をつたって下に滴り落ちる様な構造になっており頭が雨で濡れる事がない様になっています。
また「LID」は頭のサイズが55cm〜58cmの間で調整する事ができるのですが、通常はナイロン製(樹脂製、プラスチック製)のバンドを締めて頭にジャストフィットさせるのですが、折り畳みの場合はそう言う部品があると邪魔で折り畳む事ができません。
ですからこの「LID」では顎紐でヘルメットをジャストフィットさせると言う仕組みを取り入れていますので、ちゃんと装着していればサイズが大きすぎて走行中にズレたりと言う事もなく様に設計されているのですが、ヘルメットの頭頂部分に隙間や穴のない構造なのに蒸れず通気性が良いと言うのもちょっと不思議です。
また重さもたった410グラムしかないと言うのも魅力的ではないでしょうか?なお詳細につきましては下記URLをご覧ください。
https://igg.me/at/LID/x/7929074
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