みなさんは自宅の水栓(水道の蛇口)が公共施設のトイレに設置されている様な手をかざすだけで自動的に水が流れ、そして手を引っ込めると自動的に水が止まる”自動水栓”だったら良いのにと思った事はありませんか?
例えば汚れた手を洗う時は、まず水で手を濡らしてからから石けんをつけて泡立ててながらゴシゴシと手を擦って綺麗に洗ってから泡を流すと思いますが、その間ずっと水を流しぱなしにしていると水道代が勿体ないですよね。
また料理をしている最中に、食材で汚れた手で水栓のレバーを上げた後は水栓のレバーもその都度洗わないといけませんし、レバーだけではなくレバー周辺の水栓の本体ももれなく水が伝わり落ちますからそこも洗う必要があります。
と言う様に料理や手を洗う度にかなりの水を無駄にしており、これが節約できればかなり水道代が安くなって家計も助かるのではないでしょうか?
そこで今回は蛇口に取り付ける浄水器と同じ様に簡単に誰でも取付られる自動水栓「Autowater」をご紹介致します。
まずこの「Autowater」の最大の特徴は蛇口に後付けできると言う事です。蛇口についているキャップ(網の入った回して取れるキャップです)を外して、付属の取付アダプタから自宅の水栓の大きさに合うアダプタを選んでねじ込んでから「Autowater」を差し込む、たったこれだけで取付は完了です。
ですから今までに蛇口に取り付ける浄水器を取付られた事がある方なら問題なく取付する事ができますし、道具は一切不要です。
またアダプタはM20,M22,M24,F1/2″-14,F20,F22の6サイズが付属しており、日本ではM22やM24サイズの蛇口が多いので、付属のアダプタで問題なく取り付けることができます(ですが、事前にちゃんと確認をして下さい)。
そしてこの「Autowater」は内蔵のバッテリーで動き、何と最大8〜12ヶ月もの間、充電フリーで使えるのが特徴です。
そして動作ですが、「Autowater」には手がかざされたのを検出する赤外線センサーが下面と側面の2カ所にあり、下面の赤外線センサーは手をかざしている間のみ水を出し、そして側面のセンサーは一度手をかざすとキッチン用は3分、そして洗面台用は45秒間水を流し続けますので、ヤカンや鍋に水をためたい、お米を洗いたいと言った様な時に一定時間流しっぱなしにしてくれますのでとても便利です。
また水を止めたい時は再度、側面のセンサーに手をかざせば止まりますので、流しっぱなしにはなりません。
そして「Autowater」には2種類のタイプがありどちらも機能的には同じなので、高さが違います。キッチン用は高さが69mmありますので、蛇口が69mm下がります。一方洗面台用は27mmしか下がりません。これは一般的に洗面台の蛇口の位置は低くなっているので、更に69mmも下げると洗面台のボールの上面よりも蛇口の位置が下がって使い辛くなるのを防止する為で、もしキッチンの蛇口の位置が低いのであれば洗面台用を使っても何ら問題はありません。
そしてこの「Autowater」にはもう1つ、モーションセンサーとライトセンサーが内蔵されています。これは夜間に水を飲みにキッチンへ行った様な際に照明をつけなくても蛇口の位置を示すと言う便利な機能で、LEDが内蔵されているのですが、フルカラーLEDが内蔵されていますので、赤や緑や青と行った好きな色の変えて楽しむ事もできます。
と言う事で家を新築したりキッチンをリフォームした時に自動水栓にしたいと思いつつも高くで断念された方、これで夢の自動水栓が手には入って水道代が安くなりますよ!!なお詳細についてご覧になりたい方は下記URLをご覧ください。
https://igg.me/at/techoautowater/x/7929074
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