外でスマートフォンを使う人の必需品と言えばモバイルバッテリーと充電ケーブルですが、その充電ケーブル時として使おうと思ったら肝心な時に壊れて充電できなかったって事はありませんか?
それはケーブルの中に入っている銅線が切れるかコネクターが破損しているからです。ではどうして銅線が切れるのか?それは引っ張ったり捻ったり折り曲げたりするからです。例えば針金を想像して下さい。針金を切る時にペンチ等がなければどうするでしょうか?何回か折り曲げていれば自然と切れますよね。それと同じでケーブルの中の銅線も何十本と言う細い銅線が束になっているのですが、無造作にグチャグチャにカバンの中に押し込んだり、ケーブルを束ねてその束ねたケーブルの端でクルクルとその束ねたケーブルを巻いたり、カバンの中から引き抜いていたりすると自然と1本ずつ切れて行って最後には全て来て通電しなくなります。
これはコンパクトで便利な巻き取り式のケーブルでも同じです。ケーブルを引き出す時に引っ張りますが、引っ張る事で外側の被覆は樹脂なので伸びますが中の銅線はそうは行きませんから一見便利な様に見えて頻繁に伸ばしたり縮めたりしていると自然と切れて来ます。
ではどの様なケーブルかコンパクトになって収納し易く切れないのか?その1つの答えを出したのがこの「Spooly」です。
この「Spooly」の特徴はフラットな俗に言う”きしめんケーブル”を採用したケーブルなのですが、その巻き取り、まき付けに工夫がなされています。
巻き取りの様なものだとどうしても引っ張って切れてしまいますからこの「Spooly」ではケーブルをコネクターの外周に沿わせて巻き付けてる方式を採用しています。
ただ巻き付けただけではすぐに解けてしまいますよね。そこでこの「Spooly」は磁石を使う事でケーブルがひっつく様にしました。そしてその磁石は巻き終わってコネクタが来る部分にありますのでコネクタまでがピタッとひっついてケーブルがバラけてしまう事も絡まる事も一切なく一体化してしまいます。
しかも収納する時は専用ケースが付属しており、短いケーブルタイプのものはキーリングが通せる穴までついていますから緊急用のケーブルとしてキーチェーンに通しておけば安心です。
そして使う時も巻き取り式の様にコネクタ部分を軸にしてもう片方のコネクタを持って引っ張ってやればスルスルと伸びてしまうので非常に使う時に解くのも楽ですし、引っ張ったとしても磁石の磁力でくっついているだけですのでケーブルが伸ばされて切れてしまうくらいのトルクをかける事もありませんから安心です。
さてこんなコンパクトに収納できる「Spooly」ですがケーブルは3種類あります。
Spooly
ケーブル長:1mと1.3m
コネクタ:USB-A <-> Lightning,microUSB,USB-C
最大電流:2.4A
Spply Keymaster
ケーブル長:25cm
コネクタ:USB-A <-> Lightning,microUSB,USB-C
最大電流:2.4A
Spply Evolution
ケーブル長:1mと1.3m
コネクタ種類:USB-C <-> USB-C
データ転送スピード:最大10Gbps
最大電流:3A
Spply Evolutionはコネクタは両側USB-Cになり、SpoolyとSpooly Keymasterは片側はUSB-Aでもう片側がLightning,microUSB,USB-Cの3種類が用意されており選択する様になっています。
またケーブルの色は青/黒、白、黒、赤/黒、緑/黒の5種類が用意されています。
そしてケーブルは単品から複数種類の複数セットや同種数本セットと多数バリエーションが用意されていますので詳細は下記URLをご覧ください
https://www.kickstarter.com/projects/644501570/spooly-the-ultimate-charging-cables
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