みなさん、水中では太陽の光ってどれくらいの深さまで届くのかご存じでしょうか?
一般的には太平洋の真ん中の様な周囲に何もない汚れていない海域ではおよそ200mと言われていますが、沿岸部ではどうしても河川から流入した水によって海水が汚濁しその透明度は下がり、例えば透明度が1m(肉眼で海中のモノがハッキリ見えるのが1m先までと言う事です)であれば有光層と言って光りの届く範囲は20m程度と言われており、そこから下の領域ではライトの光がないとハッキリと識別する事ができません。
なので水中撮影用のドローンもそう言う海域で撮影しようと思うとライトの光なくしては撮影できませんし、何と言っても周囲がハッキリ見えていないと何かにぶつかったり引っ掛かったりして、ドローンを回収する事ができなくなってしまいます。
ですが今回紹介します水中ドローン「FIFISH P3」は何と4,000ルーメンと言う非常に明るい照明装置を搭載していますので、透明度が高ければ有光層以下の領域であっても10m先、20m先を優雅に泳いでいる魚影をしっかりと捉える事ができます。
ではこの4,000ルーメンと言う明るさがどれくらい明るいのかと言いますと、昼光色の60Wの照明器具程度の明るさがあり、10畳程度の大きさの部屋の照明器具となります。
つまり皆さんがいつも過ごしている6畳や8畳の部屋であればこの「FIFISH P3」が1台あれば部屋の隅々まで十分に照らし出す事のできる照明の能力を持っている事になります。
ですからこの「FIFISH P3」では最大深度が100mもあるのですが、もし光が届かなくても画角162° F2.8レンズと4K撮影可能な高性能のCCDとで周囲をハッキリ、クッキリと捉える事ができますので、沈没船の遺品探索と言った用途にも十分使用する事ができますし、カメラの数m前を泳いでいる魚影も見逃す事はないでしょう。
そして水中の運動性能の高さも見逃せませんし。この「FIFISH P3」には前後進・旋回用のスクリュー2機と浮上潜行用の合計3機のモーターが搭載されているのですが、たった3つのモーターでその場で停止した状態で旋回する性能を持っていますので、例えば洞窟や沈没船の中と言った場所でもぶつかる事なく障害物を避けて進む事ができます。
またスクリューには海藻の森の様な場所に入り込んでしまった場合にスクリューに海藻が巻き付いて航行不能にならない用にガードがついているのも安心です。
また「FIFISH P3」の操縦に関しては専用のコントローラーにスマートフォン(モニターとして利用します)を組み合わせて操縦するのですが、航行した奇跡をメモリーする機能があり、水中のどこに「FIFISH P3」がいるのかが手に取る様になっている他、もし方向を見失ってしまった様な場合はボタン1つで戻す機能もありますので、バッテリーが少なくなり闇雲に操縦して「FIFISH P3」をロストする様な事がない様にも設計されていますので、初心者の方でも安心してお使い頂ける水中ドローンになっています。
なお詳細なスペック等は下記URLにてご確認ください。
https://igg.me/at/FIFISHP3/x/7929074
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