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ワンタッチでカパッと開くので外す必要のない、紛失の心配がない52mm径レンズキャップ「LENSCAPT」

みなさん、一眼レフのレンズキャップの役割についてご存じでしょうか?
あのレンズキャップってただ単に飾りとしてついているのではなく、レンズにホコリやゴミが付着するのを防ぐと共に、レンズを保護する役目を担っています。
と言いますのも一眼レフのレンズはスマートフォンのカメラのレンズとは比べものにならないくらい大きいので、静電気も帯電し易いのでホコリやチリが付着しやすく、写真を撮影した際にそのレンズに付着したホコリやチリが影となって写真に写り込んで写真を台無しにします。

更にレンズ口径が大きい事で机や柱や扉のノブなど飛び出た部分にレンズを当てやすく、またレンズの当たった場所が悪ければ最悪の場合はレンズが割れ、そうでなくてもレンズが当たった勢いで外れたりと言う事もたまにあったりと、レンズキャップがいつの間にか外れ落ちていて、こう言った最悪のケースに合った事があると言う方も少なくはないのではないでしょうか?

そこでそう言う最悪の事態を回避するレンズキャップ「LENSCAPT」を今回はご紹介致します。


では何故、このレンズキャップ「LENSCAPT」はしっかりと一眼レフのレンズをガードする事ができるのか?それはこの「LENSCAPT」が外れないからです。
このレンズキャップは普通のレンズキャップの様にバネの力でレンズのマウントネジの部分に引っ掛けるのではなく、レンズに取り付けるレンズフィルターと同じ様にレンズのマウントネジの部分にネジ混む様になっているからなのです。

ですからこの「LENSCAPT」はレンズフィルターと同じで、レンズにしっかりとネジ混まれますので、自ら反時計回りに回して緩めて「LENSCAPT」を外さない限りは外れる事がありませんので、この「LENSCAPT」はまず100%紛失する可能性のないレンズキャップだと言えます。

ただそうなると写真を撮影する度にこのレンズキャップ「LENSCAPT」は回して外さないといけないのか?と言う面倒くささを誰しもが頭に思い浮かべるのではないでしょうか?
確かに偏光フィルターを取り付けたり、遮光用のレンズフードを取り付ける場合は「LENSCAPT」を外さないと残念ながら取り付ける事はできません。

ですがこの「LENSCAPT」には蝶板がついており、「LENSCAPT」の蓋の部分を軽く指で押し出す事でレンズキャップは開き、そして撮影可能になる事から、普通の外さなければならないレンズキャップよりも何倍も速くスタンバイする事ができ、何倍も速くシャッターを切る事ができます。
しかも「LENSCAPT」は分離する部分がなくその全てが蝶板等で繋がっている上にレンズキャップはレンズに固定できる事から、紛失する可能性はゼロです。

そして「LENSCAPT」の指先1本で軽く開くキャップ、これも机の角等にキャップを引っ掛けた時にキャップが開いて破損する危険性が考えられますが、これに対してもスクリューロックで使わない時はキャップをロックできる様にしっかりと対策が施されていますのでご安心下さい。

なおその他詳細につきましては下記URLにてご確認下さい。

https://www.kickstarter.com/projects/lenscapt/lenscapt-set-it-up-once-never-lose-it-again

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