ワイヤレス充電を利用していて一番便利、一番使い易いと感じるのは車に乗っている時です。
何せ置くだけで充電できるのですから、例えば信号待ちしている時にスマートフォンを使って目的地を調べたり、メッセージを書いている時にQiワイヤレス充電に対応した車載用充電器の殆どは置くだけで自動でアームで挟んで固定してくれるものが殆どなので、信号が変わって車を走らせると言った時も素早くホルダーに戻してまた充電を再開させる事ができます。
そして車を乗り降りする時でも、充電ケーブルの脱着から解法されますので、スムーズに車への乗り降りができる他、時間の短縮にもなります。
そう言う事なので、Qiワイヤレス充電に対応したスマートフォンをお持ちの方には是非とも使ってもらたく、今回はちょっと自慢したくなる様な車載用Qiワイヤレス充電器「Ultimate Wireless Car Charger」をご紹介致します。
ウィーンと電動でアームが開閉
さてこの「Ultimate Wireless Car Charger」が何故自慢したくなるのか?ですが、それはこの「Ultimate Wireless Car Charger」のスマートフォンを挟む込む左右のアームが電動で動くからなのです。
スマートフォンを置くと自動的にアームが縮まりスマートフォンをガッチリと掴むのですが、スマートフォンを置かなければアームは決して動かないと言う所です。
実際に既に電動アームを持った車載ホルダーはいくつもあるのですが、どの車載ホルダーもスマートフォンの検出を近接センサーやタッチセンサー等を使っており、誤って手をスマートフォンフォルダーに近づけたり、触ったりするとスマートフォンを置くよりも先にアームが閉まってしまうのです。
ところがこの「Ultimate Wireless Car Charger」では、スマートフォンを置かなければ電動アームは縮まらない様になっている為に誤作動がないのでオススメなのです。
ガッチリ掴んで15W急速充電
そしてスマートフォンを取る時はサイドのボタンを押さないとこの「Ultimate Wireless Car Charger」はアームを開いてスマートフォンを離そうとはしません。
これはスマートフォンをガッチリとホールドしている為にスマートフォンを取ろうと思っても取れないからなのですが、それだけガッチリとホールドしている事が分かります。
では何故、これ程までにガッチリとスマートフォンをこの「Ultimate Wireless Car Charger」は掴むのか?それはいかに早くスマートフォンを充電するかを考えての事なのです。
Qiワイヤレス充電は磁界を作り、その電磁誘導によってスマートフォン内部のコイルに電流が流れて発電してスマートトフォンを充電します。その為に振動等でスマートフォンがガタガタと揺れ動くのではなかなか安定して電力を送る事ができません。そこで安定して電力を送る為にホールド力を強めた結果、スイッチを押さないと取り外せない様になってしまっったのです。
但しそのお陰で将来的にスマートフォンがQiワイヤレス充電の新しい規格に対応すれば最大15Wで急速充電する事ができる様になるのです。
専用アプリでドライブ映像をシェア
そしてもし、エアコンの吹き出し口に差し込むタイプのアダプターではなく、ダッシュボードに置くマウントタイプのアダプターを利用された場合、専用カメラアプリでドライブ中の映像の撮影から編集、そして共有までもが一度に行えるアプリも無料で利用する事ができますので、もし興味を持たれた方は下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/2103135724/ultimate-wireless-car-charger-by-fioratm
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