Newガジェット

オフィスやアウトドアで短時間でコーヒーを淹れたいのならこのコーヒーメーカーがオススメ!!「SteepShot」

本格的なドリップコーヒーを楽しもうとすると昔はペーパーフィルターを使いコーヒーを淹れるか、そうかフレンチプレスマシンを使うしかありませんでしたが、今では便利な豆さえ入れておけばミルして抽出してくれるエスプレッソマシンやカプセル式のドリップマシンがあったりと、フレッシュなコーヒーを短時間で淹れる事のできるマシンは多々あります。

ただそれらマシンは電源がないと動かないのと重さも大きさもあるのでアウトドアで使用すると言うのは到底無理です。かと言って、トレッキングやハイキングへ行くのにバックパックにドリップ用の道具一式を入れて行くなんてナンセンスですし、かと言ってインスタントコーヒーでは味気ないし、と言う方の為に、たった30秒で1杯のコーヒーを淹れる事のできるコーヒーメーカー「SteepShot」をご紹介致します。


この「SteepShot」の形状は言うなれば、保温ボトル(水筒)の様な形状をしており、使い方としてはまず14gのコーヒーの粉をボトルの中に入れ、そして14gのコーヒーの粉に対して200ccのお湯を注ぎ蓋を閉めます。
その後お湯を注いで20秒程度経過した後にコーヒーカップの上にボトルの口を下にして向け、ちょうど30秒経過した後に蓋のレバーを引いてやれば一気にカップの中にコーヒーが注がれます。

ですから方式としてはフレンチプレスコーヒーに近く、「SteepShot」のメタルフィルターでコーヒー豆を漉しますので、コーヒー豆以外の廃棄物が出ませんのでエコです。

そしてまた「SteepShot」を使えばいくら時間がかかったとしても1杯のコーヒーを淹れるのに1分とかかりませんので、2分〜2分半かかるペーパードリップ方式のコーヒーや、4分程度必要なフレンチプレスと比べて非常に早くコーヒーを淹れる事ができますので、大勢の方にコーヒーを振る舞うと言った場合、非常に短時間で、しかも一人一人違うフレーバーのコーヒーをオーダーされたとしても全てに最短時間で対応する事ができると言うのがこの「SteepShot」のウリです。

またコーヒー豆もボトル内ではなく蓋の裏にたまる様になっていますので、破棄や洗浄するのは蓋だけで良いので、1杯1杯違う味のコーヒーを淹れたとしても洗浄にかかる時間はフレンチプレスマシンやペーパードリップ方式のコーヒーメーカーと比べても非常に短時間でクリーンにして次のコーヒーを淹れる事ができます。
ですから家庭で毎日使ったとしても非常に洗うのも手軽で便利ですし、何よりお湯を沸かして淹れなければならないのでその部分だけは手間がかかりますが、場所を取るコーヒーメーカーを置いておくと言う必要性がないので、大きなコーヒーメーカーを置く場所がないと言う方や、場所の取るコーヒーメーカーはいらない!!と言う方にはピッタリのドリップマシンになります。

なお詳細につきましては下記URLにてご覧下さい。本当に簡単に手軽にコーヒーを淹れる事ができますよ。

https://www.kickstarter.com/projects/intel66/steepshot-the-simple-way-to-brew-coffee

どの様な刃物を持って来られても100%切る事のできない究極の盗難防止バックパック「Bobby Urban」前のページ

”Amazon Echo Dot”を最高の音質に引き上げるハイレゾ音源対応「UPstage 360」次のページ

関連記事

  1. Newガジェット

    USB-C PD3.1をサポートし最大240W充電が可能なストラップケーブル「LiteCable」

    最近のモバイルデバイスの多くはワイヤレス充電に対応しているため、充電ケ…

  2. Newガジェット

    20〜30分かかるフェイスパックをたった90秒で終わらす事のでき、LEDで肌の調子も整える美容器具「…

    フェイスパックって夜だけではなく、朝にもフェイスパックをやった方が、特…

  3. Newガジェット

    マイナス気温の雪山で、固まって動かない指先をポカポカと温めるヒーター内臓グローブ「RAVEAN」

    今冬は例年にも増して寒さが厳しい上に雪も多く、雪害に悩まされた方も多か…

  4. Newガジェット

    バッグに入れずにタブレットやPCを手に持って移動する方には便利じゃない!?マグネットマウス「Magn…

    突然ですが、磁力でタブレットやノートPCにひっつくマウスって魅力的に思…

  5. Newガジェット

    俯せ寝の方必見です!!最高に俯せで寝やすい、イビキを防止する抗菌・消臭枕「Carbon Snore…

    世間には、家族やパートナーのイビキで困っているご家庭は山ほどあります。…

  6. Newガジェット

    動画撮影用として防災用として一家に一台備えておいて損はないスティック型LEDライト「Lumin8」

    最近は日本のどこにいても災害に見舞われる様になってしまい、今までは安心…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

最近の記事

PAGE TOP