みなさんは”Swiftpoint”と言うマウスはご存じでしょうか?
このマウスはiPadで使えるマウスを検索しているとHitするマウスで、iPad上で動くアプリケーション全てがマウスで動くと言うのではなく、リモートデスクトップ系のiPadからオフィスのWindowsマシンにアクセスしてWindowsマシンを操作したり、Amazon WorkSpacesの様な仮想マシンをiPad上で操作する様な場合のみです。
ですが出先でリモートでオフィスや自宅のマシンにアクセスする事が多い方にとってはノートPCよりも軽くて薄く持ち運びがし易いiPadを使ってリモート操作できたりできますので、とても便利なのです。
ただこの”Swiftpoint”はiPadで使えるのが特徴なのではなく、トラックパッドを使った操作やWindows10からサポートされたモニターをタブレットの様に使うタッチ操作をこの”Swiftpoint”1つでできてしまうと言うマウスです。
その”Swiftpoint”が今回、プレゼンターとしての機能を付加してバージョンアップされましたのでご紹介致します。
ちなみにここでプレゼンターって何?って思われる方もおられるのではいかと思いますが、プレゼンターとはプレゼンテーションの時に使うデバイスで、以前はスクリーンに映し出された資料の注目して欲しい部分に向けてレーザーポインターを照射していたのですが、プレゼンターを使えば例えばお絵かきソフトでマウスやタッチペンを使って落書きをする感じで画面に直接書き込めるデバイスの事です。
これによりレーザーポインターは指し示すだけですが、プレゼンターはメモを書き込んだり注釈を入れたりする事ができます。
それと同じ事がこの「ProPoint™」でできる様になりましたので、あまり使わないプレゼンターを持ち歩く必要はありませんし、もし忘れてもこの「ProPoint™」が代用してくれますし、また空中マウスとしても使えますので、どうしても移動中の電車やバスの中で立ったままタブレットモードにもなるノートPCを取り出して操作しなければならないと言った様な場合、片手にタブレットモードにしたWindowsPC、もう片手に「ProPoint™」を持って操作すると言う事がこの「ProPoint™」ではできる様になりました。
そして”Swiftpoint”や今回紹介します「ProPoint™」に実装されているタッチモード、この機能がとても素晴らしいのです。
このタッチモードはノートPCに付属しているトラックパット(タッチパット)での操作やタブレットモードに対応したWindows10マシンの画面をタッチするのと同じ操作がこのつまんで操作する独特の形状をしたマウスでできてしまうので。
通常マウスと言いますとホイールでスクロールする事はできますが、フリックやスワイプと言った操作はできません。それがこの「ProPoint™」(”Swiftpoint”もですが)ではマウスの底面の右側についたポッチを、マウスをちょっと右に傾けてデスクの表面で押す事でタッチモードに切り替える事ができ、この状態でボタンやホイールと組み合わせてマウスを動かす事でフリック操作やスワイプ操作、ズーム操作ができる様になるのです。
つまり、今までならマウスやキーボードから手を離さないとできなかった作業がそのまま右手で持ったマウスでできますので、途中で作業を止められる事がないのでよりスムーズに作業を継続する事ができますので、もし進化した「ProPoint™」が気になる方は下記URLにて詳細をご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/granto/propoint
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