昨年大流行したハンドスピナーも何だったのか?と言うくらい一気にそのブームも萎んでしまい、ゲームセンターのUFOキャッチャーにも殆ど入っている事が少なくなり、バラエティーショップでも見かける事が少なくなってしまい、みなさんの机の引き出しの奥にも探せば何個か出て来るのではないでしょうか?
このハンドスピナーを始めとするフィジェット・トイはストレス解消・集中力アップと言う効果があると言う事で爆発的に売れたわけなのですが、引き出しの奥にしまわれてしまっては何の約にも立ちませんし、イライラがつのるばかりです。
そこで、そのフィジェットトイに実用性を持たせる事で、机の奥に仕舞い込まれない用にし、ちょっとイラッとした時にふと手に取ってカチャカチャと動かして落ち着きを取り戻す事のできる実用派のフィジェット・トイ「Masta Box」を今回はご紹介致します。
さて、今回紹介する「Masta Box」はサイコロの様な形状をしていますのでフィジェトダイスと呼ばれているのですが、フィジェット・トイはこの他にフィジェト・キューブ、フィジェット・パットムーンドロップ(円筒形の筒に1本の棒が差し込まれたもので、棒を傾ける事で筒が移動するのですが、その落ちるスピードが地球の重力の1/6の月と同じスピードなのでそう呼ばれています)……etc等様々なタイプのものがあります。
そんな「Masta Box」はBluetoothでPCと接続したり、USBケーブルで接続する事で様々な事に使えます。
その1つがトラックボールで、フィジェトダイスとしては親指でクルクルと回して遊ぶしかなかったただのボールが、この「Masta Box」ではそのボールを動かす事でPCの画面の中のカーソルを動かし、そしてボールの両脇のボタンを押す事でマウスの左右のボタンとして使え、プレゼンテーション等ではエアーマウスとして使えます。
次に上下左右に動くジョイスティックは、YouTube等でVR映像をグルグルと動かしたり、ブラウザをスクロールさせたりと、これもマウスの代わりとして使える優れたヤツで、もちろんジョイスティックに対応したゲームにも利用する事ができます。
そして次に紹介するのはレーザーポインターです。レーザーポインターはプレゼンテーションを行ったりする様な時にしか使いませんが、ビジネスマンの方にはいつも片手に持ってカチャカチャと動かしているフィジェットダイスにレーザーポインターがついていますので、忘れると言う事がありません。
更に極めつけはmicroSDカードリーダーです。さすがにBluetoothで無線でファイルをやりとりする事はできずケーブルでPCと接続する事になりますが、デジカメやSDカード記録型のビデオカメラで撮影した映像等をすぐにPCに移動させる事ができます。
そしてこの他にもボタンやスイッチの様なギミックがありますが、これらボタン類はただ単に押してストレスを解消して落ち着くと言う、従来通りのフィジェット・トイの機能として使う事ができますので、ちょっと行き詰まった時に手に持ってカチャカチャと遊んで良いアイデアを出して下さい。
なお詳細につきましては下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/mastabox/masta-box-the-worlds-first-fidget-controller-gadge
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