今現在、スマートフォンやタブレットなどで使用するケーブルのコネクタにはストレート型とL型の2つのタイプがあり、L型コネクタの利点はコネクタが90°曲がっている事で充電しながらスマートフォンに横向きで持って操作すると言った際にケーブルが手に触ず邪魔にならないと言った利点がある他、スタンドにスマートフォンを立て替えた際もコネクタが90°曲がっている事でケーブルが邪魔をしてスタンドに立たないと言う様な事がなかったりします。
一方でスマートフォンを手持ちで縦向きに持つ場合はL型ケーブルよりもストレートタイプのケーブルの方が真っ直ぐ下にケーブルが伸びており、邪魔にならないと言ったメリットがあるなどストレート型、L型どちらにもメリットデメリットがあります。
そこで登場したのがコネクタ部分が動くスイングケーブルで、今回紹介する「All-in-One Magnetic Charging Cable」はスイングケーブルでありかつマグネットコネクタとUSB-C PD100Wに対応したオールインワンケーブルです。
スイングケーブル
スイングケーブルと言うのはコネクタ部分にジョイントが設けてあり、コネクタ自身が180°自由自在に曲がる様になっており、ストレートにもL型にも形を変形させる事が出来る様になっているケーブルの事です。
このスイングケーブルの利点はケーブルをスマートフォンやタブレットに差し込んだ状態で、その時のシチュエーションに応じて邪魔にならない様にコネクタの角度を変える事が出来る様になっている事で、例えば横向きで手持ちする際にコネクタをL型と同じ様に90°曲げて持つ事で手に当たらず邪魔になりませんし、その時のシチュエーションに応じてコネクタの角度を変える事ができる事でL型コネクタの様にL型コネクタの様にコネクタを抜いて差し直して向きを変えると言った手間がありません。
マグネットコネクタ
次にスイングコネクタを採用したコネクタ側はマグネットコネクタを取り入れる事で、マグネットチップをスマートフォンやタブレットに差し込んだ状態のままこのスイングコネクタを近づける事で簡単に接続する事が出来ます。
そしてマグネットチップはUSB-Cの他にLightningとMicroUSBの3種類が用意されており、USB-Cチップを使って接続した場合、UBS-C PD規格に対応したデバイスであれば最大100Wで急速充電が行え、スイングケーブルの反対側のコネクタはUSB-Cでケーブル長は2mとなっています。
濡れてもサッと拭いて充電が
そしてこの充電ケーブル「All-in-One Magnetic Charging Cable」では、ケーブルを水の中に落としてしまった様な場合でもコネクタをサッと拭き、USB-Cならコネクタの中に水分が残っていれば残っている水分を吹き飛ばせばすぐ充電を行う事ができるタフさを持っています。
そしてまたタフさと言えばケーブルそのものもタフで頑丈なケーブルを採用しており、充電ケーブルをロープの様に使ったとしても切れないだけでなく充電に影響が出ない様なタフさを合わせ持っており、椅子のキャスターで踏んでしまっても切れたりしないタフさを合わせ持っていますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/1076283477/the-all-in-one-magnetic-charging-cable
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