中華製スマホ=中国製のスマートフォンになるのですが、実は格安なスマートフォンの殆どが中国メーカーの製品であると言う事を知っている方は少数です。
例えば最近、どの携帯電話会社のショップでもよく見るHUAWEIやOPPOと言ったメーカーは中国のトップメーカーですし、その他にZTEやXiaomiやVivoと言ったスマホメーカーも中国です。
と言う様に世界から見れば世界中で使われているAndroidスマートフォンの半数以上は中国メーカーのものとなり、今や中国と言えども侮れませんし、3Dプリンターやドローンのトップメーカーも中国です。
そして今回紹介するBlackview社のスマートフォンは防水性はもろん(このBV9500 ProはIP68基準)の事、堅牢さでも有名で、1.8mつまり人が手に持っている状態で地面に落下させても100%壊れない性能を誇っている上にモニターにはサファイアガラスに次いで硬度の高いゴリラガラス5を使っているなど、その頑丈さは従来製品から折り紙付きです。
そのタフネス・スマートフォンシリーズに今回加わった「BV9500 Pro」の目玉機能はトランシーバーです。
使用周波数帯は400～470MHzですので、日本では残念ながら周波数及び空中線電力共に電波を出す事ができませんが、海外においてはこの周波数は日本で言う所の特定省電力トランシーバー用の周波数として割り当てている国が多いので、海外旅行へ行った際に家族間で連絡を取る場合に、高いローミング費用を払ったり、現地で格安SIMを購入したりする手間をかける事なく簡単にお互いに連絡を取る事ができます。
ですので海外へ行ってビーチで泳いだり、トレッキングやハイキングへ行ったり、アミューズメント施設に行ったり、ショッピングモールに出かけたりした際に別行動をした時に連絡を取り合うと言った時に余分な手間がかかる事なくゼロ円で連絡を取り合う事ができますので、海外へよく行かれると言う方にはとても便利です。
その通信距離はビーチの様な見通しの良い場所では4～10km、市街地では1～5km、車等での移動中は0.5～2km、建物の中では30階と言った様に、別々に違うショッピングモールへ買物へ行くと言った事がない限り、通信距離を気にせず通話する事ができます。
またアンテナは脱着できますので、普段はアンテナを外していれば普通のスマートフォンと見分けはつきませんし、アンテナの突起が邪魔になったりする様な事もありません。
その他にNFCを内蔵しており海外では普通にNFCに対応したクレジットカードでキャッシュレスでコンビニ等でも支払いができるのが便利です。
その他にはTouchIDに対応しており指紋でロック解除する事ができる他、Qiワイヤレス充電、及びUSB-Cでの急速充電にも対応しています。
またカメラが高画質でフロントに1300万画素、リアに1600万画素のカメラを搭載しているのですが、特にフロントカメラの解像度が高いのが注目です。
そして通信はGSMの他に3GとしてバンドB1,2,4,5,8,34,39、LTEはB1,2,3,4,5,7,8,12,13,17,18,19,20,25,26,28A,28B,34,38,39,40,41,BC0,BC1と全世界どの国に行ってもLTEで高速通信する事ができる通信モジュールを搭載している上にSIMは2枚挿しする事ができますので、様々な国に出張や旅行でよく行かれると言う方には通信周波数を気にせず価格で現地SIMを選べると言うのもポイントの1つです。
そしてこの他にも10,000mAhと言う、スマートフォンとしては別格な大容量バッテリーを搭載しているのも特徴で、その他詳細を含めて興味を持たれた方は下記URLをご覧ください。
https://igg.me/at/blackview-uncrackable-smartphone/x/7929074
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