よくデスクワークの方に腰痛になったり、肩凝りになったりする方が多いと言われていますが、これは座る姿勢を改善する事である程度防止できる事はよく知らせていますので、人間工学に基づいて作られた椅子や、座る姿勢を改善するガジェットなどがこの世の中には多数あります。
ではどうすれば腰痛や肩凝りが起こり辛くなるのかと言いますと、上半身が垂直に立っている姿勢を座っていても維持できる事ができれば良いのです。
ただ疲れて来るとどうしても座っている姿勢は猫背になり、お尻は前方ズレ、立った状態だと杖をついて歩いている高齢者の方の様な姿勢になりますのでどうしても肩凝り・腰痛、最終的には背中、特に肩甲骨の間に痛みを感じたりします。
そこでそう言う姿勢にならない様にするフットレスト「sitBoard」を今回はご紹介致します。
一般的に肩凝りや腰痛にならない為には、踵で床を蹴る様に座ると上半身を起こす事ができ垂直な姿勢を維持できるのですが、なかなか意識的に両足の踵を床にピッタリとひっつけて床を蹴り上半身を起こすと言うのは仕事や勉強に集中すればするほど、忘れて自然と前傾姿勢になって行きます。
ですから人間工学に基づいて作られた様な椅子は座面が後方に傾斜し、自然と背もたれに持たれる様な姿勢になる上に膝が上がる事で前傾姿勢を取り辛い構造になっています。
ですから今回紹介する「sitBoard」もその様な、背もたれにもたれかかれる様な姿勢になる様に工夫されています。
ではどう言う工夫がなされているのかと言いますと、まず「sitBoard」に足の乗せる事で膝の位置があがります。膝の位置が上がると言う事は膝から骨盤へ向かう方向へ押す力が働く様になりますので自然と背中が背もたれに押しつけられる様な状態になります。
更にこの「sitBoard」は半円形の形をしており足を乗せた状態で角度が変化し、つま先が上がり踵が下がる事でちょうど力を入れて蹴りやすい足首が90°の位置をキープできる様になる様になっています。
そしてその状態を維持する為にはフットレスト、そして椅子が固定されている必要があります。固定されていませんとフットレストを足で蹴るとフットレストが前にスライドしたり、椅子が後ろに移動したりするからです。
それを防止する為にベースプレートが用意され、横スリット上にフットレストを置く事でフットレストのスリットとかみ合ってフットレストは移動しない様になっていますし、椅子のキャスターもベースプレートの凹凸に引っ掛かりかなりの力でフットレストを押さないと移動できない様になっていますので、結果的に適度な力でフットレストを押し、姿勢を維持できる構造になっています。
またフットレストは半円形をしている事で座っている状態でフットレストを両足で蹴って動かす事で血栓ができたり、足が浮腫んだりするのを防ぐ事もできる様になっていますので、もし座る姿勢が悪くて腰痛や肩凝りになるのではないかと疑念を抱いておられる方は一度試してみる価値はありますので、詳細じゃ下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/sitboard/sitboard-boosting-footrest-for-perfect-upright-pos
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