随分と暖かくなり寒さが厳しかった今冬の事ももう頭から忘れかけている今日この頃ですが、また暫くするとまたあの寒かった冬がやって来るかもしれません。
そうなると屋外でのイベントや、テーマパークで行列待ちするする様な時、寒さがとっても身に染みます。特に今冬の様に0℃や零下何℃と言う気温の下で待つとなると、もうそれは修行か拷問か、何か悪い事でもしたのかと疑いたくなる様な過酷な状況下に置かれ、じっとしていると寒さで死を意識する様な場合も…..
そんな極寒の状況下で暖かさの有り難みを実感できるブランケット「Puffle」をご紹介致します。
この「Puffle」の大きさは132cm×203cmで、中に入る断熱材として650FPグーズダウンを使用したものは重さ567g、合成繊維を使用したものは1,021gの重さがあり、どちらも外気温4℃と言う環境化にも適応できます。
そしてこの「Puffle」は3つの形態に変化させて使用する事ができるのですが、グーズダウンや合成繊維によって雨上がりで冷え切った地面、霜の降りた後の地面の上でも、土の冷たさ、アスファルトの冷たさを感じる事なく暖かく過ごす事ができますし、「Puffle」には周囲にスナップがついていますので複数の「Puffle」を持っていれば繋げて大きく広げる事ができますので花見の場所取りにも便利ですし、日が暮れた後、急激に気温が下がって来ても足下だけは寒空の下でも過ごす事ができます。
またこの「Puffle」にはシート以外にも寝袋に変身させる事ができるのですが、この「Puffle」には上下に開口部を絞る紐がついているのですが、紐を縛る事で完全に密閉状態にできますので外気が入って来ず、寝袋と同じ様に暖かく一夜を過ごす事ができます。
また冬場にテーマパーク等で極寒の中、パレード待ちやショー待ちする様な時も、もうガクガクブルブルと震えずに暖かく快適に待つ事ができます。
そしてこの「Puffle」にはも1つ、カラビナをつけて木に吊す事でハンモックとして使えると言う機能もあるのです。これからのポカポカ陽気の下、そよ風に揺られて木の下で昼寝をするなんて最高ですよね!!
また持ち歩く時も圧縮して付属の巾着に入れれば掌に乗る極小サイズになりますので、トレッキングやハイキングと言った際にもバックパックの片隅に入れておけば万が一天候が悪化した場合でも一晩我慢せずに耐え忍ぶ事ができますから防災用として持っておくのも良いかしれませんので、詳細につきましては下記URLをご覧下さい。
https://www.kickstarter.com/projects/sierra-madre/puffle-the-3-in-1-adventure-blanket
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