今までは全く気が付かなかった事も立場が変わる事で180°違った視点で見る事ができる様になり今まで見えていなかったものが見えて見識が増えると言うのはよくある事です。
そしてその1つが、大人になり取得できる自動車の運転免許です。
自転車に乗っていた時は車がいきなり飛び出して来て危ない目に合い運転手の技量を疑った様な事も、実際に乗用車を運転する様になり同じ目に合い、いかに自分が無謀な運転をしていたのかと言う事を思い知らされます。
例えば見通しの悪い交差点では必ず止まる様に指示する標識が掲示されています。これは自動車だけではなく軽車両である自転車も守る必要があるのですが、たいてい自転車はそんな標識など無視して止まらずに突っ走って行きますし、交差点でも本来は原付バイクの様に2段階右折しなければならないのに斜め横断したりして車と接触しそうになると言う事はよくありますし、逆に自動車が標識を守らないと言う事もあります。
これは一つは自転車に乗っている人が見えていない事に原因があります。特に市街地の見通しの悪い交差点などは交差点のギリギリ手前まで進行しないと相手の車のボディーやヘッドライトの光が見えないと言う事がよくありますし、それは自転車でも言えます。
特に自転車のライトと車のヘッドライトとでは光量(明るさ)が断然違いますので、見通しの悪い交差点では自転車のライトが照らし出し地面に反射する光など殆ど見えていませんので、何か自分で対策しないといつかは気をつけて走行していも事故に合う可能性があります。
そこで今回は転ばぬ先の杖に必ずなってくれるLEDライト「Laserlight Core」をご紹介致します。
このLEDライト「Laserlight Core」はUSB充電式の脱着が容易なライトで、輝度300ルーメンでLEDを連続点灯させ安全の為のレーザー照射を併用する事で連続1.5時間、レーザーOFFで連続2時間、輝度300ルーメンのフラッシュ照射とレーザー併用で6時間、レーザーOFFだと29時間、デイライトとしてフラッシュ間隔を長くして最大輝度400ルーメンで点滅させるとレーザーOFFなら41時間、レーザーONでも8.5時間連続点灯させる事ができます。
つまり片道1時間程度の通勤や通学時間であれば行きはデイライトモードで、帰りは300ルーメンの連続点灯でも余裕でバッテリーは持ちますし、フラッシュモードを使えば2,3日は充電しなくても大丈夫です。
そして特許を取得しているレーザーで地面に照射する緑色の自転車マークは自車から6m先に投影され、その可視性は32％です。
つまりこの6mが意味するのは、狭い路地で自転車が交差点に入る遙か前に自分の存在を対向車となる自動車やバイクのドライバーに知らせ、認知させる事ができる言う事です。
特に暗い路地ではドライバーはヘッドライトの光が照射し浮かび上がる周囲の状況の中に危険を及ぼすものがないか注視しますので、地面に投影するこのグリーンの自転車マークと言うのはとても有効です。
また車を横から追い抜く際も、自動車のルームミラーやサイドミラーには死角があります。その死角に入ってしまうとドライバーは自転車を認識する事ができませんので、いきなり左折して自転車を巻き込んでしまったりする事があるのですが、6mと言うのはその死角位置から自動車のドライバーが左折しようと視線を向ける先に地面に投影されていますので、自動車のドライバーに自らの存在をアピールするにはピッタリな距離感なのです。
そしたまたこの「Laserlight Core」には360°の視野性を持ったLEDブレーキランプ”Burner Brake”がオプションとして用意されています。
このブレーキランプは加速度センサーを搭載し、ブレーキをかけて減速した時にだけ自動で点灯する様になっており配線等は不要なので設置も簡単ですので、前方はレーザーで浮かび上がらせる自転車マークで存在をアピールできていますが、リア側は無防備なのでもしリアに何もつけておられないのなら一緒に取り付けられると後ろからの追突も防ぐ事ができますので、もし詳細をご覧になりたい方は下記URLにてご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/embrooke/laserlight-core-projection-bike-light-for-safer-cy
また英語が苦手だったり、直接投資するには不安がある。輸送トラブルや届いた商品が破損していたり動かないんだけど、どうしたらいいのだろ？
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