市販の缶や瓶ビールをより美味しくする為に、きめ細かな泡を作る家庭用ビールサーバ「Fizzics」

ビールはグラスに注ぐ時に泡を3、ビールを7の割合で注ぐのが一番美味しいと言われていますが、これは何故だかご存じですか?
一見無駄に見える泡も実はビールの美味しさを保つ為には重要な役割を果たしています。

まずその1つがビールには炭酸が含まれています。この炭酸が抜けた状態のビールを飲んだ時に、美味しいと感じるでしょうか?おそらく元のビールよりも苦いと感じるはずです。
と言いますのも炭酸は強い刺激感が得られるスッキリとしたドライな感じを受けると共に、ビールの苦味を泡へと運ぶ役目を果たし苦味を抑えている役割も果たしています。
ですから炭酸が過度に抜けない様に泡で蓋をして炭酸が抜けない様にまずはしています。

そして2つ目として酸化です。酸素と触れる事でビールは酸化し酸化臭がしたりエグ味が発生したりしますので、飲み終わるまで泡を残した方がビールは最後まで美味しく頂けると言うわけで、その泡の残る最低ラインがビール7に対して泡3なのです。

ただそうは言っても泡の粒が大きければすぐに泡は消えてしまいます。ですからきめ細やかなクリーミーな泡を作る事が重要で、今回紹介するビールサーバーは「Fizzics」そう言うきめ細かい泡を作り出す事ができます。


まず家庭向けのビールサーバーと言うと大きく分けて3つに分類されます。1つはオーソドックスに炭酸ガスを使ったもので、レストラン等にあるビールサーバーと同じ様に炭酸ガスで加圧して炭酸ガスが抜けない様にした上に、レバーの操作で少量のビールに大量の空気を送り込んで泡立ててグラスに泡を注ぎます。
そしてモーターを使い瓶ビールや缶ビールにチューブを差し込んで吸い上げるタイプのものも泡を立てる原理は一緒で炭酸水が入った容器を振ると泡立つ原理と同じで、注ぐ時に空気を混入させその攪拌作用で泡立てて泡を注ぎますし、缶ビールに被せて使う簡易な注ぎ口タイプのものも原理的には空気を混入させて泡立てます。

ただどうしても空気を混ぜると泡立つのは泡立つのですが、泡の粒が大きくてすぐに弾け飛んでしまいますし、グラスに口をつけて飲んだ時に泡の粒が大きいと泡が弾ける時の衝撃が大きくて滑らかさと言うかクリーミーな感じは出ず、どちらかと言うと刺々しさを感じますし、かき混ぜて泡を作った時にビールが酸素に触れておりエグ味や苦味を自然と増やしてしまいます。

ですがこの「Fizzics」ではポンプで瓶ビールや缶ビールからビールを吸い上げて注ぎ口へ運ぶ途中で超音波振動を与えて泡立てていますから、泡立てる際に酸素と触れているわけではないので、炭酸ガスを使ったビールサーバーと同じ様にエグ味や苦味を作り出しません。
また、超音波と言う非常に高速な振動を与える事でできる泡は炭酸ガスボンベを使ったビールサーバーと変わらない非常にきめ細やかな泡を作り出しますので、欲張ってビールを一杯注いで泡は1割程度なんて事をしなければ最後ままで自分で注いだビールは美味しく頂けます。

そんな炭酸ボンベいらずの本格的なクリーミーな泡を作る事ができるビールサーバー「Fizzics」に興味を持たれた方は下記URLをご覧ください。

https://www.kickstarter.com/projects/161302347/fizzics-draftpour-draft-beer-from-any-bottle-size

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です