スキーやスノーボードを滑る時のヘルメットの重要性はみなさんご存じでしょうか?
ゲレンデで行われるウインタースポーツをテレビ等で見ると必ずと言って良いほどプロ・アマを問わず競技に参加する選手は必ず頭を衝撃から保護する為にヘルメットを着用しています。
一方我々はと言うと、ニットキャップや、天気が良くてポカポカしていたらならニットキャップすら被らずにゴーグルだけ、ゴーグルもかけずサングラスで滑っている様な方もゲレンデで見かける事もよくあります。
確かに快晴でポカポカとした日に誰も重く、蒸れるヘルメットなんて被りたくないでしょう。ですが、踏み固められたゲレンデで転けた時の衝撃はいくら雪の上とはいえ、同じスピードで道路上をバイクで走行しているのと同じくらいの衝撃が頭には加わりますので、転び方が悪ければ打ち身だけでは済みません。
そこで今回はヘルメットを被っているなんて事を微塵も感じさせないヘルメット「A1」をご紹介致します。
ではヘルメットなのに何故、ヘルメットとこの「A1」は感じさせないのか?
それはこの「A1」に使われている素材に秘密があります。
例えば普通のヘルメットは金属製や強化プラスチック製のケースの内側に衝撃吸収材が貼り付けれており、かなりの厚みがありますので、誰が見てもヘルメットを被っている事がわかります。
一方、この「A1」はと言いますと非常に柔らかな素材で作られていますので、被った時に頭の形状に合わせてフィットする様になっているのです。
更に言うとこの「A1」の厚みは28mmしかなく頭の形状にフィットするので、「A1」の上からニット帽でも被れば、ちょっと厚みのあるニット帽を被っている?くらいにしか見えないのです。
しかも”EN1077”と言うスキー用ヘルメットのテストを受け、その基準をクリアしていますので安心してお使い頂けます。
では何故、柔らかな素材で作られているのに衝撃を吸収するのでしょうか?その秘密は衝撃吸収ジェルと言う素材にあります。
この衝撃吸収ジェルと言う素材は、様々なメーカーから様々な商品が発売されていますが、例えば高さ20mの場所から生卵を落としても生卵は割れないと言う様な衝撃を素晴らしく吸収する素材ですので、ゲレンデで転けたとしてもこの「A1」が優しく頭を包み込み、そして衝撃を全て吸収してくれます。
またそう言うゲル状素材で作られていますのでヘルメットの様に硬くはなく、小さきコンパクトに畳んでバッグに入れて持ち歩く事ができ、嵩張らないのも利点です。
更にニット帽はもちろん、みなさんが使っておられるお気に入りのニットを帽を「A1」の上から被せて被る事ができファッション性も保つ事ができますので、もし興味を持たれた方は下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/267784424/anti-ordinary-a1-a-beanie-thats-as-safe-as-a-helme
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