こう言った朝晩は冷え込み、日中は暑いと言った様な気候の天気の時は何か上に羽織るものを1枚携帯していると体温の調整もできて便利なのですが、問題は何を持って出るかです。
生地が厚いものは嵩張りますし、薄いものと言えば今回紹介する様なウインドブレーカーの様なものになりますが、風は防げますが温度はそのままスルーなので外気が低ければ寒いですし、太陽が照りつけていれば汗ばむほど熱くなります。
ですが今回紹介する「Delta Jacket」はグラフェン素材を使う事でオールシーズンお使い頂けるウインドブレーカーになっています。
万能素材グラフェン
今回紹介するウインドブレーカー「Delta Jacket」にはグラフェン生地が使われています。
このグラフェンと言う素材は炭素原子で構成されておりダイヤモンドよりも硬いと言われている素材で、衣服などにも最近は広く使われています。
そしてこのグラフェン生地の特徴として熱伝導性が良い事が挙げられ、グラフェン素材が吸収した熱は均一に拡散されますので、普通のウインドブレーカーでしたら冬場はボディーだけが温かく腕は冷たく冷えているのですが、グラフェン生地は袖口まで熱を伝えて身体全体を温めてくれます。
また夏はこもった熱を首や袖口、裾から放熱し加熱を防ぎますし、グラフェンはこの他にも放湿性が良く夏も冬もカラッっとした状態を保つ事ができますし、生地そのものが防水性を持っているのでレインコート的な使い方もできます。
更に殺菌・抗菌効果も高く、普通のウインドブレーカーであれば汗を吸ったりすると汗の臭いや生乾きの衣服の臭いがしたりしますが、この「Delta Jacket」は臭いの元となる雑菌の繁殖を抑えるのでそう言った臭いもしないのです。
リバーシブル
次にこの「Delta Jacket」はリバーシブルで使えるウインドブレーカーになっています。
片面はブラック、片面はグレーになっており、冬場などはブラックを外側にする事で太陽の熱を吸収して身体をより効率的に温めてくれますし、夏はグレーにする事で熱の吸収を抑えてウインドブレーカーの中の加熱を抑える事ができます。
そしてまた、グレーの方は反射素材が使われており、夜間などは照明が当たると照明を反射して白く光る様になっていますので、暗い夜道を歩いたり、自転車で移動したりする際に車やバイクのライトが当たれば白く光って存在をアピールする事ができますので安全性です。
更にグラフェンと言う素材はダイヤモンドよりも硬い素材ですので、よくウインドブレーカーなどは引っかけて破いたりする事が多いのですが、この「Delta Jacket」に限って言えば引っかけても転んでも破れる事はありません。
収納力の高いポケット
そしてこのウインドブレーカー「Delta Jacket」には両面ともに左右に腰ポケット、そして胸ポケットが左右についており実質、腰ポケットも胸ポケットも4つ、合計8つものポケットがある事になります。
更にグレー側には背中側にタブレットが入ってしまう様な大きなポケットも備えていますので、バックを持ちたくないと言う方にはピッタリなのではないでしょうか?
更にこの背中側のポケットは、このウインドブレーカーを折り畳みポケットを裏返せばポシェットの様な形状になりバッグの中に入れて持ち歩くと言った際に便利な様になっていますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
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