最近では男性も積極的に育児に参加する時代になっていますが、意外な事に育児グッズと言うのは女性目線で作られているのか、ベビーバッグと呼ばれる、赤ちゃんをケアするグッズ(着替えや紙おむつ、授乳に関する一連の道具や、離乳食等)を入れて持ち歩くバッグは女性向けに作られており、デザイン的にもママが側にいればパパが持っていてもおかしくありませんが、パパが単独で持つには人にもよりますが少し気恥ずかしい、可愛いデザインのものが殆どです。
そこで今回は頑張って育児をされているパパが持ち歩くのにピッタリなベビーバッグ「The Fathercraft bag」をご紹介致します。
男性が使うから大容量
今回紹介するベビーバッグはビジネスバッグなどでも良く見られるグレーを基調とした生地を使っており、男性でも気恥ずかしい思いをせずに持ち歩く事ができます。
まだ男性が持つ事を前提に設計されていますので、大きさは48×23×33cm、バッグの容量は32.5Lと非常に大きく、重さも1.4kgもありますので、さすがに女性が持ち歩くには大きく重いのですが、男性であれば平気ですし、何よりこれだけ大きいと、着替えも何着も入れて持ち歩けますし、もしも何かあったらと言う事で、想定される必要なものは考えずに携帯できますので、何が起きても大丈夫です。
またこのベビーバッグ、子どもが大きくなり役目を終えれば、そのままビジネズバッグやジムバッグ等々として使える様にも考えられており、例えば会社帰りにジムに寄る事を想定して16インチクラスのノートPCからジムシューズやトレーニングウェアと言ったものまで全てこのバッグに入れて持ち歩く事ができる様になっています。
そしてまた、シチュエーションによって、メッセンジャーバッグの様に肩に斜めがけにする事もできますし、隠されていたバックパック用のベルトをポケットから取り出し、ベルトをセットして背負う事もできる様になっています。
すぐに取り出せるコンテナやバッグ
次にこのベビーバッグで関心されられるのは不慣れなイクメンパパがおむつ替えや、授乳や食事の際に困らない様に、着替えやおむつは専用のバッグが付属しており、着替えとおむつを分けて入れておく事ができますので、着替えさせたり、オムツを変えたりと言った時もスムーズに行える様になっています。
また授乳用の粉ミルクや哺乳瓶、お湯の入った保温ボトル、ウェットティッシュやビニール袋と言った赤ちゃんのケアに必要なモノは細かく仕切られた大きなコンテナ(バスケット)に見易く立てて収納できる他、必要な時はコンテナ毎出して作業ができるので非常に使い易く考えられていますし、全てが見える様になっているので、探す手間もほぼほぼありません。
500D PU生地で汚されても大丈夫
またこのベビーバッグにはテントやタープと言ったものに使われている非常に防水性の高い500D PU生地が使われています。
ですから突然雨に降られたとしてもバッグの中のものは濡れる事はありませんし、ジュースやミルクを溢されても濡れる事も、もちろん汚れる事もありませんし、サッっとティッシュ等で拭き上げればすぐに綺麗になりますので、もし興味を持たれたイクメンパパの方は詳細は下記URLでご確認ください。
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