ブルーライトと言えば眼にとって有害な光であると言うのが一般的な常識になっています。
確かにブルーライトは光の3原色である赤・緑と比べて同じ明るさであればエネルギー量が大きい為、長時間ブルーライト光源を見続ける事は健康に良くありませんが、実はブルーライトにはもう1つの健康に良い面もあるのです。
と言いますのはブルーライトは脳の中で分泌されるメラトニンと言う睡眠誘導物質の分泌を抑制する効果があるのです。そしてこのブルーライトは朝日に多く含まれ、寝起きに朝日を浴びるとスッキリと起きる事ができるのは、この朝日に含まれるブルーライトのお陰なのです。
またブルーライトを浴びる事で体内時計がリセットされますので、徹夜したり海外旅行でズレてしまった体内時計を整えると言う効果もあります。
そんなブルーライト効果をかけるだけでもたらせてくれるメガネ型デバイス「Pocket Sky」をご紹介致します。
眼に安全なブルーライト
まずこの「Pocket Sky」に使われているブルーLEDは紫外線を出さないUVカット加工フリーなブルーLEDを使用し、100%フリッカーフリー、グレアフリーでデバイス及び点灯回路は設計され、EN62471:2008と言うLEDに関する安全性のテストをクリアしている事から、直接「Pocket Sky」の光源を見つめても安全である事は立証されていますのでご安心下さい。
実際、同ジャンルの製品は既にいくつも存在し市販もされているのですが、この「Pocket Sky」の様にEN62471:2008をクリアしている事を明記している製品は見た事がないので、そう言う意味でもこの「Pocket Sky」は安心して毎日使用する事ができます。
ワイヤレス充電でとても便利
そしてこの「Pocket Sky」は使い方もシンプルですし、扱いも普通のメガネやサングラスと同じ様に扱えるのが便利です。
と言いますのもこの「Pocket Sky」はメガネケースから取り出すと自動的に電源がONになり、顔にかけて20分経過すると自動的にOFFになり、LEDが消えればメガネケースに戻せば良いだけなので、使い方もメガネやサングラスと同じ様に非常にシンプルです。
またメガネケースは充電クレードルを兼用しており、「Pocket Sky」を戻すと自動的にワイヤレス充電されますので、メガネケースの充電さえ忘れなければ充電を忘れて使えないと言う事もなく、ケースは1回の充電で最大2週間は毎日使用しても充電する必要がない容量のバッテリーを内蔵していますので、少し長期間の旅行へ持って行っても途中で充電する必要がないと言うのも便利な点です。
集中したい時は「Pocket Sky」
また寝起きや時差ボケ以外にも、例えば昼食後に眠気に襲われ頭がボ〜としている、勉強していて欠伸が頻繁に出る、集中できず睡魔に襲われる、なんて言う時にもブルーライトを浴びるのはとても有効的な手段で、カフェインを摂取するよりも健康的で素早く効果が出ますので、もし興味を持たれた方は下記URLにて詳細はご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/pocketsky/pocket-sky-activate-yourself-with-light-anytime-an
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