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銀イオンコーティングでバクテリアの繁殖を抑え、調理に保存に多岐に使えるシリコン製ボウル「BesoVida」

みなさんはシリコン製の調理器具や食器って使った事ってありますか?
小さい乳幼児さんをお持ちのご家庭でしたら、最近はシリコン製の食器が増えていますし、それ以外にもシリコン製の食器は割れないので、お茶碗であったり、小鉢と言った食器も最近では増えて来ています。
またシリコンは形状を工夫する事で変形させて折り畳む事もできますので、携帯用のコップがあったり、折り畳める事でコンパクトになり収納に場所を取らないので蒸し器やボールと言った様な大きな調理器具でもシリコン製のものが増えて来ています。

またシリコンと言う素材は耐熱性が高くオーブンに入れてもプラスチックの様に溶けたりしないので、ケーキの型枠等もシリコン製のものがあったりと、本当に種類も増えて来ていますし、人体に有害な物質も分泌しませんのでとても便利なのです。

そこで今回は食品を保存しておくのに便利なシリコン製ボウル「BesoVida」をご紹介いたします。

耐熱温度−30°〜200°

まずこのシリコン製ボウル「BesoVida」で注目すべき所は耐熱温度の高さです。
シリコン製の容器でも色々とあり耐熱温度が高い方が120°程度だと沸騰したスープを入れたり、電子レンジで温めたりする事はできますが、オーブンにかける事はできません。
ですがこの「BesoVida」は最高耐熱温度が200°もありますので、容器のままオーブンにかける事ができます。

ですからちょっとグラタンを焼くには温度が低い(一般的には250°程度で調理します)のですが、予め休みの日にグラタンの材料をこの「BesoVida」に仕込んでおき、そのまま冷凍庫で保管。そして食べる時に冷凍庫から出して電子レンジでまず解凍してからオーブンで焼くと仕事で帰りが遅くなった日でも時短ですぐに本格的な料理を出す事が可能です。

振っても傾けても漏れない蓋

またこのボウルに付属している蓋は、ボウルの縁を挟む様に蓋をする様になっており、しっかりと密閉する事ができる様になっていますので、スープ類の様な水分がメインの料理を入れても漏らす事はありませんし、そのまま電子レンジで温めたとしても蒸気抜きの穴が空いており温めた時に発生する蒸気が抜ける様になっておりラップに変える必要がないのでエコにも繋がります。
またボウルの底は側面と比較して厚く作られており、電子レンジで温め容器を取り出す時に素手で触っても火傷の心配がありません。

更にこの「BesoVida」がオススメできるのは銀イオンコーティングが施されています。
銀と言うと抗菌作用がある素材として昔からよく知られていますが、ボウル本体、そして蓋にも銀イオンコーティングが施されている事で雑菌の繁殖を抑える事ができますので、タッパウェアやジップロックで保存するよりもとても衛生的です。

ラインナップは全12種類

そんな「BesoVida」には大サイズで内容量1240mL、中サイズで570mL、小サイズで265mLの3サイズが用意されており、色は茶色、ミントグリーン、卵色、グレイの4色が用意されていますので、詳細をご覧になりたい方は下記URLをご覧ください。

https://www.kickstarter.com/projects/besovida/besovida-the-almighty-utensil-for-everything-kitchen

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