みなさんは空気を綺麗にする為の空気清浄機が、空気を逆に汚してしまっているって事があるって事実がある事はご存じでしょうか?
例えば、メッシュ状のフィルターは見た目にホコリがたまっているのが見えますし、空気清浄機の説明書にも定期的に掃除をする事が書かれていますので、定期的の掃除をします。
一方HEPAフィルターの様な目の細かなウィルスも除去できるフィルターはと言うと、掃除の事は一切明記されていません。これはHEPAフィルターが掃除をしても無駄だからと言う事もあります。
HEPAフィルターの目は例えば微小粒子状物質PM2.5をも除去できる能力があるとすると、フィルターの目は2.5μm以上の粒子を通さない様にそれ以下のサイズになっている事を表しており、更にフィルターの内部は電子顕微鏡で見ると木々が密生したジャングルの様になっていますので、掃除機でフィルターの目に詰まった微小粒子やバクテリアやウィルスを吸い出そうとしても引っ掛かって出て来ないからなのです。
しかもHEPAフィルターで濾されたウィルスやバクテリアの近くにエサとなるホコリやチリ、人間の皮膚と言った様なエサとなるものがあり、加湿機能を使っているとそれらウィルスやバクテリア、カビ等が増殖する条件が整いフィルターの中で増殖し逆に部屋の中を汚染する事があるからです。
そこで今回は常に洗う事でフィルターを清潔に保つ事ができるパーソナル空気清浄機「Luft Cube」をご紹介致します。
光触媒で様々な物質を除去
空気清浄機にはHEPAフィルターの様に濾過して有害物質を除去するものと、オゾンやマイナスイオンを発生させ有害物質を包み込んで落とすものがあります。
ただどちらもウィルスやバクテリア、ホコリなどの形のある物質は除去できるのですが、臭いであったり、ガスや煙の様な形のないものを除去するのが得意なものもあれば苦手なものもあります。
一方この「Luft Cube」で使われている光触媒と言うのはある合成金属に紫外線を当てる事で触媒を通る物質を変化させるのですが、臭いやガスだけでなく、ウィルスや菌、バクテリアなどあらゆるものを分解すると言うのが光触媒の特徴で、ホコリは除去できませんが、身体に有害な物質である窒素酸化物やウィルス、バクテリア、菌、カビなどインフルエンザウィルスも分解しますので、オフィス等で自分のデスクに置いておけはインフルエンザが流行り出しても安心です。
フィルター交換は0円
そしてこの「Luft Cube」の光触媒フィルターは、何と水洗いだけでまた新品のフィルター同様に使い続ける事ができるのです。
つまりこの「Luft Cube」は0円でフィルター交換できると言う事になりますので、フィルターが高いからと効果がなくなっても使い続けると言う事がないので、冒頭に書いた様にフィルターでウィルスや細菌等が繁殖していてもカビの様には目には見えないので体調を崩しても気付かなかったりする様な事もなく、常に健康な状態を維持する事ができます。
エアベントキャップで外出時も完璧にガード
またこの「Luft Cube」は側面から吸気し、上面から排気する設計となっていますので周囲360°、16.5m²の空間の空気をリフレッシュさせる事ができるのですが、エアベントキャップと言うキャップを被せる事で排気を一定方向に向ける事ができます。
つまり方向を限定する事で強制的に自分にフレッシュな空気を送り込む事ができますので、外出時にバギーに乗せているお子さんの横に置いて外の汚れた排気ガスを含んだ空気からお子さんを守ると言った使い方もできます。
ただこの「Luft Cube」はバッテリー内蔵型ではなく、モバイルバテリー等からの外部電源(USB-C)がないと動作しませんので、そのあたりも含めて詳細につきましては下記URLをご覧ください。
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