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フィラメントの品質劣化を防止しつつプリヒーティングで造形ムラを無くす「PrintDry Filament Dryer 2.0」

FDM( fused deposition modeling:熱溶解積層法)方式の造形には、フィラメントと言う樹脂の糸をヒーターヘッドで溶かしながら射出しつつ重ねて行く事で立体的な造形物を製作して行きます。

ですからこのフィラメントの品質やヒーターヘッドによって造形精度は大きく影響を受けます。

例えば、フィラメントは空気中の湿気を吸って劣化しますので、封を切ったフィラメントはドライケースに入れて保管するのが基本ですし、造形時の室温によってもフィラメントの溶け方に差が出て来ますので、前の設定で造形すると失敗すると言った事も多々あります。

ですからFDM方式の3Dプリンターデビュー後に最初はちゃんと造形できたのに最近は失敗が多いと言う方はフィラメントの保管や室温の高低による調整に問題があると言う事になるのですが、造形時の調整って経験しなければなかなか出来るものではありません。

そこで今回はフィラメントの状態を一定にする事で造形ムラや失敗を起こさないフィラメントの保管ボックス「PrintDry Filament Dryer 2.0」をご紹介致します。


ドライ&ヒート


ではこの「PrintDry Filament Dryer 2.0」では失敗ムラがない様に何をするのかと言いますと、ドライ&ヒートを行っています。
前述した様にフィラメントは空気中の湿気を吸うことで劣化するだけでなく、ヒーターヘッドでフィラメントを溶かした時に水分を吸ったフィラメントはダマになったりして射出されます。そこでこの「PrintDry Filament Dryer 2.0」ではフィラメントをセットした「PrintDry Filament Dryer 2.0」の中に空気の湿度を下げる事でフィラメントが含み水分を蒸発されて乾燥させます。

また次に、造形ムラを無くす為に予めフィラメントを温風を送り込んみフィラメントを事前に35ºC, 45ºC, 55ºC, 65ºC, 75ºCの5種類の温度から選んで温めておく事ができますので、フィラメントを前回造形に成功した時と同じ状態に持って行く事で造形ムラや失敗を無くす事がでるのです。

ただドライだけ、ヒーターだけと使い分ける事はできず使用中は常に「PrintDry Filament Dryer 2.0」は設定した温度に保たれますので、頻繁に3D造形されない方はフィラメントを別な容器に入れて保管する必要があるのでを気を付けください。


大なら1つ、小なら2つ


そして「PrintDry Filament Dryer 2.0」にセットできるリール状のフィラメントは、200mm以下のドラムに巻かれたフィラメントであれば2本、200mm以上300mm以下のフィラメントであれば1本をセットでき、「PrintDry Filament Dryer 2.0」にフィラメントを入れた状態のまま造形できるのが特徴です
また200mm以下のフィラメントであればチャンバーキットを別途購入しておく事で3本目のフィラメントをプレドライ&ヒーティングしておく事ができますので、色を何色も変えてプリントされる時など時短になりますので便利でので、もし3Dプリントの失敗続きでこの「PrintDry Filament Dryer 2.0」に興味を持たれた方は下記URLにて詳細はご覧ください。

https://www.kickstarter.com/projects/730230926/printdry-filament-dryer-20

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