最近ではキャンプブームの裏側でハンモックが密かに流行しているってご存じでしたか?
と言っても昔ながらのハンモックではなく、ハンモックテントと言ってテント代わりに使える屋根付きのハンモックが人気で、木にぶら下げる事で、地面からの暑い寒いと言った熱を感じなくても済みますし、夜露にテントが濡れたりすると言った事もない上に、全面メッシュ生地のハンモックテントは風通しも良く、寝返りを打つのが大変であったり、ハンモックに登ったり降りたりする際にうまく乗り降りしないと落ちてしまったりするデメリットがある他は帰宅後に乾かしたりと言うのも物干しやバルコニーなどで出来てテントよりも全般的に扱い易いのがハンモックです。
ただハンモックの場合、吊す場所、適度な距離感を持つ2本の木が必要で、日本のキャンプ場でそう言った木がある様なキャンプ場は少なく、あっったとしても少なく、せっかくハンモックテントを持参しても吊す場所がないと言うのが1番の問題点です。
そこで今回は、吊す場所がなくても自ら持参できるハンモックスタンド「anymaka」をご紹介致します。
わずか3秒で組立られるハンモックスタンド
さて今回紹介するハンモックスタンド「anymaka」の最大の魅力は組立に工具が一切不要な上に、わずか3秒で組立られると言う即効性です。
ハンモックスタンドは既に多くの製品があり今回紹介する「anymaka」が初めて製品化されたハンモックスタンドではありませんが、組立にわずか3秒しかからないと言うのは世界初ですし、工具を使わないと言うのも世界初です。
しかも耐荷重は250kgなので相撲取りの様な方でも利用する事が出来ます。
更に折り畳んだ状態で専用のキャリーバッグに収納すれば26×20×104cmとハンモックテントとしては非常にコンパクトになる上に、総重量も10.4kgですから女性でも楽々と扱う事ができますし、もちろん大きな車でしたら家族全員分のスタンドを積んでキャンプに行ったりも出来ます。
一方でこの「anymaka」であれば自宅に広い庭がなくても、バルコニーやベランダに出して使うと言った事も可能ですし、折り畳んでしまえば邪魔になったりもしませんので、自宅でもハンモックを使って昼寝をしたり、陽の光を浴びながら読書をしたりと言った事が出来ます。
様々なスタイルで楽しめるスタンド
次にこのハンモックスタンド「anymaka」は3秒で組立が出来るだけではなく、ハンモックを様々なスタイルで使用する事が出来る様になっています。
まず最初にこのスタンドの足は可動式になっており、Lounge Modeは足を立てるとハンモックを吊す為のアームが開きアーム感の距離が長くなる事でハンモック全体が上に上がり地面から遠くなるので、地面からの輻射熱の影響が少なくなり横になって休んだりする際に快適です。
そしてまた、Chair Modeは足を広げる事でアーム間の距離が短くなりハンモック全体を弛ませる事でハンモック全体を下げる事ができ、ハンモックに座った際に足が地面に着くので、足が地面に着かず不安定にハンモックが揺れて転げ落ちてしまうと言った心配がありません。
更にハンモックを引っかけるフックも移動させる事が出来る様になっており、フックを固定する場所を移動させる事でハンモックの張り方を変える事が可能です。
これによって自分の背丈に合った、自分の好みのたわみ方にする事でリラックスして寝たり、座ったり、談笑したりと楽しむ事ができます。
オプションで屋根付きにも
そしてこの「anymaka」にはスタンド単体の他、ドリンクホルダーのついたハンモックがセットになったバリエーションが用意されている他、オプションで屋根まで用意されています。
そしてこの屋根は自由に屋根の角度を変える事ができ、太陽の方向に屋根の向きを合わせる事で強い日差しから肌を守る事が出来ますし、コンパクトに折り畳め、「anymaka」のキャリーバッグに一緒に収納して持ち歩けると言うのも便利な点です。
また、スタンドに直接取り付ける、脱着式のドリンクホルダー兼スマホホルダーもオプションで用意されていますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
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