みなさんはウィルスの大きさがどれくらいなのかご存じですか?
今、我々を苦しめているコロナウィルスをはじめインフルエンザウィルス等の大きさは0.1μm程度と言われています。
ただこれらウィルスが剥き出しで空気中を漂っているのではなく、咳やくしゃみに伴い出てくるウィルスは水分に覆われて5μm以上の大きさがありますので、サージカルマスク等の不織布で作られたマスクの目の粗さは5μm程度なので、マスクをする事で防ぐ事ができます。
ですからインフルエンザではマスクする事が効果的ですし、コロナウィルス(COVID -19)にも効果的なのですが、不織布のマスクは完全に口を密閉する訳ではないので、口の横に隙間から厳密には吸い込んだりするかもしれません。
しかもそれらウィルスが目に見えていれば良いのですが、見えないものですからどこに浮遊しているのか分かりませんし、気になる方はとても気にします。
そこで今回は、自分の周りを浮遊しているウィルスがとっても気になると言う方の為にウィルスの除去機能を持った空気清浄機「PURUS Air i Plus」をご紹介致します。
プラズマ放電集塵
では一体この「PURUS Air i Plus」ではどの様な方法でウィルス等を除去するのかと言いますと簡単に言うと静電気です。
静電気を帯びた下敷きを頭の上にかざすと髪の毛が下敷きにひっつきます。これはマイナスの電気を帯びた下敷きが、プラスの電気を持った髪の毛を引きつけています。
それと同じで、この「PURUS Air i Plus」の中でも、4000ボルトの高圧をコイルに加える事でプラズマ(マイナスの電子)を発生させる事で「PURUS Air i Plus」が吸い込んだ空気に含まれているウィルスをはじめ微粒子やホコリと言ったものをプラズマがキャッチして離しませんし、強力なプラズマですから最小0.1µmのウィルスも吸着させる事ができ、結果として空気中に剥き出しでコロナウィルスが浮遊していたとしてもこの「PURUS Air i Plus」であれば確実にキャッチしてくれます。
しかも下から吸い込んだ空気はそのまま噴水の様にすぐに放出するのではなく、渦の様に「PURUS Air i Plus」の中を回転させながら外部へと放出しますので、結果的に「PURUS Air i Plus」の中にかなり長い時間、ウィルスをはじめとする空気中に含まれる不要な物質が滞在する事になるので、かなり濾過能力は高いと言えます。
フィルターは水洗いして再利用ok
そしてこの「PURUS Air i Plus」では除去したウィルスや空気中の微粒子等はプラズマによってステンレス製の円筒形の筒に吸着しており、流水で洗い流す事ができます。
つまりこの「PURUS Air i Plus」では毎日洗う週間をつけておく事で常に清潔なウィルスの残っていない状態で使う事ができますので、とても安心です。
これがみなさんよくご存じのHEPAフィルターでも5μm以上の粒子(水分に含まれたコロナウィルスを含む)を除去できますので、HEPAフィルターでも良い様に思えるのですが、何せ体外でも1週間も2週間も生き続けるコロナウィルスが付着した空気清浄機を、マスクを外した状態の自分と一緒に空間には置いておきたくはありませんし、自宅でずっとマスクをつけているってのも息苦しくて嫌ですよね。
USB電源で使用可能
そしてまた、「PURUS Air i Plus」はUSB電源で動作しますので、コンセントのある場所でしたらUSB電源で、何もない場所でもモバイルバッテリーがあればどこででも使えますので、気分転換にカフェでリモートワークで仕事をしたいと言う様な場合もこの「PURUS Air i Plus」を脇に置き、自分の顔のかかる様にこの「PURUS Air i Plus」でフィルターした空気が当たる様にしておけば、外でも仕事をする事も可能ですので、もし興味を持たれて詳細をご覧になりたい方は下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/purusairi/purus-air-i-plus-your-personal-air-quality-guardian
この記事へのコメントはありません。