最近は、コンビニで飲料を買わず自宅から飲料の入った保温ボトルを持って行くと言う方が増えています。ただ朝に水を入れて出たからと1日水ばっかり飲んでいるのも飽きてしまいますし、コーヒーだって1日中ずっと飲み続けれるものでもありませんし、ちょっと味変をしたいと思う時だってあるのではないでしょうか?
そう言う時に2種類のドリンクが入る事のできる保温ボトルは、途中で飽きた時に味変する事ができますし、コーヒーと水と言う組み合わせなら、カフェインを取り過ぎて喉が渇いた時に水分補給ができますので、まさに一石二鳥です。
ただ2種類のドリンクを入れる事のできる保温ボトルの形状は様々あるのですが、1番多いのが2つの保温ボトルを縦に連結する事ができるボトルで、2つのボトルを連結させると結構長く、そのまま飲むと長くなったボトルは重く飲み辛いので2つに分割してから飲まなければならなかったりと便利な様に見えて結構不便なのです。
そこで今回は、重ねる事ができる事からドリンクが入っていない時はコンパクトに持ち歩ける保温ボトル「Hitch」をご紹介致します。
ボトルinボトル
この「Hitch」は基本的には内容量18oz(532ml)の保温ボトルで、スクリュー式のネジを外して直飲みするタイプのボトルになります。
ただこの「Hitch」にはボトルの中にボトルが入っており、「Hitch」のお尻のつまみを回すとボトルinボトルで中で入れ子構造になっている内容量12oz(355ml)が出て来る様になっているのです。
つまりこの「Hitch」は2つのボトルにそれぞれドリンクを入れると全部で約900mlものドリンクを持ち出す事ができるのですから、外出中の水分摂取量としては十分と言えます。
また、ボトルの蓋についているつまみを回すと蓋が取れ、それが12ozの蓋となりますので、どちらもドリンクを溢す事なく持ち歩く事ができます。
更に小さい方の保温ボトルの蓋はスライド式の飲み口が付属していますで、ボトルを傾けた時に熱いドリンクがドバッと口の中に入って来て口の中を火傷しない様になっている他、蓋を外したり締めたりする事がないので温かなドリンクが冷める事を防ぐ事もできます。
連結するボトル
そしてこの「Hitch」は、他の2種類のドリンクを持ち歩く事のできる保温ボトル同様に連結する事ができます。
つまり、2つのボトルを別々ではなく1つのボトルとして持ち出す事ができまし、飲み終わった後はご存じの様にボトルの中に小さい方のボトルを入れてコンパクトにして持ち歩く事ができますので、こんなに使い勝手が良い上にたくさんのドリンクを持ち歩けるものはありません。
またこの保温ボトル「Hitch」にはオプションでシリコン製のストローが用意されている他、竹製の蓋と竹製のスプーン、フォークと言ったカラトリーが付属したナチュラルなお弁当箱も用意されていますので、もし興味を持たれた方はボトルの色等を含めまして下記URLにてご確認下さい。
https://www.kickstarter.com/projects/carryhitch/hitch-your-bottle-and-cup-belong-together
この記事へのコメントはありません。