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安心・安全に愛犬に水を与えてあげる事ができる、愛犬用ウォーターボトル「Vapur Ez Lick」

また気温が40度超えするのではないかと言う季節がやって来るとゾッとしますが、それは毎日散歩をする愛犬も同じはずです。特に地面からの距離が近い犬は人間以上に路面からから放出される輻射熱を受けて人間以上に体温が上がりますので、いつもの散歩道でも途中で水分補給しなければ、犬も当然のことながら熱中症にかかってしまいます。

そこで今回は安心・安全に愛犬に水分補給をさせてあげる事ができるウォーターボトル「Vapur Ez Lick」をご紹介致します。


ボールペンからヒントを得た!?


犬をはじめ4足歩行動物の多くは人間の様に水を吸って飲むと言う様な事はできず、舌をスプーンの様な感じで上手に使い、水をすくい上げながら口へと運びます。
その為に犬に水を飲ませようとするとペットボトルをそのまま咥えさせたのではうまく飲めず、一度何かボールの様な水をためる事ができる容器に移してからでないと犬は水を摂取する事ができないので、犬用のドリンクボトル、ウォーターボトルでは水を少しだけためられる様にボトルの口の先端にボールの様な水を貯めるための容器が付属しています。

一方この「Vapur Ez Lick」ではボールペンの先端に似た、クルクルと回るボールが入った飲み口になっており、愛犬が舌でボールを転がすと水がボールに付着して染み出て来る様になっており水分摂取ができる様になっています。


雑菌の繁殖が抑えられる


また普通の犬用のウォーターボトルは容器に出した水が容器の中に戻る様な構造になっています。
つまり一度口にした水がボトル内に戻ると言う事は、私達人間がペットボトルに口をつけて直接ドリンクを飲むのと同じで、そう言う飲み方をするとボトル内に口の中の何百万と言う雑菌がボトルの中に入り、雑菌が繁殖して腹痛を起こす原因となったりしますが、それは犬でも同様です。

ですがこの「Vapur Ez Lick」では水は染み出て来て、犬が一度口にした水がボトル内に戻ると言う事がないので同ジャンルのウォーターボトルと比較してもかなり安全です。

また容器そのものがパウチ容器となっており、水を飲めば容器が萎んで行き空気が入らない構造となっていますので、空気中を漂う雑菌も入り込みませんから更に安全と言えます。


使い易く安全


更にこの「Vapur Ez Lick」は注ぎ口と飲み口は別になっているだけでなく、注ぎ口はお尻側にあってかなり口広の注ぎ口になっていて水が注ぎやすくなっている他、容器ごと食洗機で洗える様になっていますので非常に清潔的です。
しかも口の広い底を下にして食洗機にセットしてやれば、ボトルの中も綺麗に洗えますので、雑菌やカビと言ったものを気にせず愛犬に水をあげる事ができますので、もし興味を持たれて詳細をご覧になりたい方は下記URLにて詳細はご覧ください。

https://www.kickstarter.com/projects/vapurhydration/vapur-ez-licktm-all-in-one-portable-dog-water-bottle

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