よくLEDの明るさを表す単位としてルーメンと言う単位が使われますが、あまり使った事のない単位なので実際によく分からないと言う事はありませんか?
例えば電球や蛍光灯ならW(ワット)と言う単位を今までは使っていましたので、60Wの電球と40Wの電球と言われるとおよそ想像でその差は比較できたりしますし、20Wの蛍光灯と40Wの蛍光灯と言った場合でもその明るさは想像できるでしょう。
ただ聞き慣れないルーメンとなるとちょっと想像できませんが、100Wの電球で1500ルーメン前後なので2000ルーメンとなると計算的には120〜130W電球相当になるのですが、100W電球以上と言う事だけでも明るい事が分かると思います。
そんな最大輝度2000ルーメンのLED懐中電灯「ZEROHOUR RELIC XR2」をご紹介致します。
コントロールリングで明るさ自在
この「ZEROHOUR RELIC XR2」の最大の特徴は最大輝度2000ルーメンと言う600m先をも照らし出す爆光な明るさですが、この明るさをコントロールリングを回す事で0〜100%まで自由に変えられるのも特徴です。
もちろんボタン操作で10ルーメン、2000ルーメン、点滅、ストロボと4つのパターンで光らせる事ができ一般的なLED懐中電灯はこう言うパターンなのですが、この「ZEROHOUR RELIC XR2」は微妙な明るさ調整を行う事ができ、適度な明るさに調整する事でLEDの点灯時間を延ばす事ができます。
またその点灯時間ですが、2000ルーメンで連続点灯させると1.2時間しか持ちませんが、25ルーメンだと100時間も連続点灯が可能ですので、様々な用途で様々な使い方が可能です。
リプレイス可能なバッテリー
次にこの「ZEROHOUR RELIC XR2」の特徴として挙げられるのはバッテリーでしょう。
バッテリーは市販の要領3,100mAの18650バッテリーを使用していますので、バッテリーが設計寿命を越えてしまって充電してもすぐに消灯する様になれば、市販の18650バッテリーを変えて入れ替えるだけで、また新品同様に使えると言うのがこの「ZEROHOUR RELIC XR2」のもう1つの特徴です。
よく充電式の製品はモバイルバッテリーでもそうですが、バッテリーが交換できない仕様になっておりバッテリーが寿命を迎えれば新しいものと買換をしなければいけませんが、この「ZEROHOUR RELIC XR2」はバッテリーだけの交換が可能となっており、ユーザーフレンドリーと言うか超お得になっています。
スマホの充電も可能
そしてそれにプラスしてこの「ZEROHOUR RELIC XR2」はUSB-Cコネクタを採用しておりコネクタは1個ながらUSB-Cは入出力に対応していますので、この「ZEROHOUR RELIC XR2」は3,100mAhのバッテリーをスマートフォンの充電にも流用する事ができる様になっていますので、アウトドアやキャンプでスマートフォンのバッテリー容量は少なくなった時にも便利です。
更にIPX8防水に対応しており水深2mに水没させても浸水のないLED懐中電灯となっていますので、もし興味を持たれた方は下記URLをご覧ください。
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