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ダブル、クイーン、キングサイズと言った大きな掛け布団でも簡単に入れる事ができるカバー「The Koa Cover」

これから暑くなって来ると寝ている間によく汗をかく様になって来ますが、シーツや掛け布団カバーの洗濯って、みなさんはどれくらいの頻度でされていますか?
やはり汗をかいて濡れたシーツや掛け布団カバーは気分的にも衛生的にも天日に干すよりも、洗って干した方が衛生的にも良いのは確かなのですが、大きなシーツや布団カバーって洗うのは洗濯機が洗うので良いのですが干すのも大変ですし、今度は布団カバーに布団を入れる作業もまた大変です。

しかもそれがクイーンサイズ、キングサイズとなったら掛け布団と一緒に布団カバーの中に入り込んで布団カバーの中に布団をセットしているなんて大変な事をされている方もおられるはずです。

そこで今回はアッと言う間に掛け布団にかけられる掛け布団カバー「The Koa Cover」をご紹介致します。


センター開きで3ステップでセット完了


一般的は布団カバーはカバーのサイドにジッパーがあり、そこから布団を入れてカバーのコーナーに掛け布団のコーナーがピッタリと合う様に入れ込むのですが、布団が大きくなればなる程、カバーの口から布団を押し込んでカバーの反対側まで持って行くのがとっても大変な作業である事はみなさんも経験済みですし、背の低い方がダブルサイズならまだしも、大きなクイーンサイズやキングサイズの掛け布団をカバーにれいるのは、自分の背丈以上もある布団を入れなければならないのでかなり大変です。

ですがこのこの掛け布団カバー「The Koa Cover」では、一般的な掛け布団カバーではサイドにあるジッパーが何と中央に設けてるだけでなく、T字型にジッパーが取り付けてあり、下側も解放できる様になっているのです。

ですからこの「The Koa Cover」に掛け布団をセットする場合は、まず布団の上にこの「The Koa Cover」を広げて置き、そしてT型のジッパーを両方開き、布団カバーを開いて掛け布団を「The Koa Cover」の上に置いて、まず開いていない側のカバーのコーナーに掛け布団の角を合わせます.

この時、コーナー部分には掛け布団の角を縛っておく為の紐がつけてあり、掛け布団の角の部分を紐で縛っておくと掛け布団カバーの中で掛け布団がズレたりする様な事がありません。
そして上半分のコーナーがセットし終わったら、今度は開いている側のコーナーにある紐で掛け布団の角を縛ります。
ここまで来ればもう布団カバーに布団は入れられた様なもので、次にする事は縦スリットのジッパーを閉じ、最後に横スリットのジッパーを閉じれば掛け布団へ掛け布団カバーをセットする作業は終了です。

どうですか、T字型にジッパーがあるとセットがとてもし易いですね。


枕がセットし易い枕カバー


そして布団カバーがオプションで用意されているのですが、こちらも一般的な長方形の枕カバーであれば辺の短い方、つまり横から入れるのですが、枕と枕カバーのサイズがピッタリですととても入れ辛いですが、この「The Koa Cover」の枕カバーは長い辺の方にジッパーがつけてあり入れやすくなっていますので、カバーと一緒に同デザインの枕カバーで統一するのも良いかもしれません。


エコテックス認証取得


そしてこの掛け布団カバー及び枕カバーは100%コットンで作れているのですが、エコテックス認証を取得しています。
エコテックスは繊維製品の品質保証の様なもので、公的な認証機関が発行しており、綿そのものの品質も当然なのですが、育て作られる周囲環境に配慮しているだとか、そこで働く人にも配慮されているかなど総合的に評価されて発行されていますので、安心して赤ちゃんにもお使い頂ける製品です。

また「The Koa Cover」にはダブルサイズの他にクイーンサイズ、キングサイズと3種類の大きさのカバーが用意されている他、デザイン柄も何種類か用意されていますので、実際のサイズや柄については下記URLにてお確かめ下さい。

https://www.kickstarter.com/projects/madebykoa/the-koa-cover-the-better-way-to-make-a-bed

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