このコロナ禍の中、スーパーやショッピングセンター、ホームセンターに置いてあるカートを手で握って押す事にみなさんは抵抗を持っておられたりしませんか?
と言いますのも、コロナウィルスはカートの手すりに使われている金属や樹脂の上では3〜4日、不活性化せずに残っている事が判明しています。ですから不特定多数の方が手にされるカートにもしコロナウィルスに感染された方が触られるともれなくカートの手すりにコロナウィルスは付着しますので、もしそのカートを触ってしまうと自分の手に付着し、その手で目や鼻、口等を触るともれなくコロナウィルスに罹患する可能性が出て来ます。
また、ウィルスの付着して手で顔を触らなかったとしても、財布等に触れると、財布やお金、そしてカード等にウィルスが移る可能性は捨てきれません。
そで今回はカートのハンドル(手すり)を触らなくても良くするハンドルカバー「HandlePop」をご紹介致します。
カートに触らずカバーオン
このカート用のハンドルカバー「HandlePop」は、とりあえずカートにダイレクトに一切触れずにカートを利用すると言う所に注力しており、まず最初にカートを手にする際にもカートに触れずに装着できる様によく考えられています。
では一体どの様に装着するのかと言いますと、この「HandlePop」はハンドルカバーなのですが、チクワの様に筒状になっているのではなく一部がカットしてあり割る事ができる様になっているのです。
そしてその切れ目の入った部分、と言うか「HandlePop」を手に握った状態でカートの手すりに押しつけるとスリットの部分が広がってハンドルに被さる様になっているので、カートには一切直接触れる事はなく「HandlePop」を装着する事ができる様になっています。
カートに触れずにカバーオフ
そしてカバーを取り外す時も「HandlePop」を手で握り引っ張るだけで「HandlePop」は簡単に外れますので、カートに一切触れる事なくカートを利用する事ができます。
また使用後のもしかしてウィルスが付着しているかもしれない「HandlePop」は専用のキャリーポーチに入れて持ち運べる様になっていますので、安心・安全です。
またキャリーポーチは帰宅後に洗濯機に入れて洗えば、アルコールがなくてもウィルスを不活性化でき安心してまた、キャリーポーチと一緒に「HandlePop」を利用する事ができます。
「HandlePop」の無菌化は!?
では肝心の使用後のもしかしてウィルスが付着しているかもしれないハンドルの方はと言えば、こちらは洗剤で洗う、食洗機で洗います。
どちらも必要条件は界面活性剤を含んだ洗剤を使用する事で、特に食洗機用の洗剤には一般の手洗いで使用する洗剤よりもたくさんの界面活性剤を含んでいますので、食洗機で洗うのがベストです。
あと食品や日用品を手に取る時はどちらかの手で手に取り、もう片方の手は一切触らずにいればかなりの確率で万が一の感染の確率を減らす事ができますので、もし興味を持たれて詳細をご覧になりたい方は下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/handlepop/handlepop-protect-yourself-from-germs
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